キアンティ・クラッシコの最高峰グラン・セレツィオーネ発表

キアンティ・クラッシコに新カテゴリー誕生 ... 2014.12. 2

2014年12月1日、キアンティ・クラッシコ・アンナータ、キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァのさらに上のカテゴリーとして、グラン・セレツィオーネが導入されたことが、東京のイタリア大使館官邸で発表された。

キアンティ・クラッシコ・グラン・セレツィオーネの規定は、自社畑のブドウを使用すること、最低30カ月の熟成期間(うち3カ月は瓶内熟成)などがあり、官能検査を経て認定される。このカテゴリーが最初に発表された2014年2月から今日まで、認定されたワインはキアンティ・クラッシコ全体の約5%。

世界で最古いワインの一つキアンティ・クラッシコの歴史は14世紀までさかのぼり、その境界線は1932年に正式に認められた。キアンティ・クラッシコ協会が、イタリア初のブドウ栽培・ワイン醸造協同組合として設立されたのは1924年。現在キアンティ・クラッシコの登録ブドウ畑は7000ヘクタール、加盟業者数560社、年間平均約3500万本を生産する規模となっている。うち、アンナータ・ワインは数量ベースで全体の78%、金額ベースで63%。リゼルヴァ・ワインは数量ベースで全体の22%、金額ベースで37%。

詳しい情報はキアンティ・クラッシコ・ワイン協会サイト(http://www.chianticlassico.com/)に掲載されている。

ワイン王国編集部
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