「2015年カリフォルニア バイ ザ グラス プロモーション」授賞式

 2015.6.18

 2015年4月と5月の2カ月間、首都圏と関西圏のレストランで行った「カリフォルニア・ワイン バイ ザ グラス プロモーション」の表彰式が行われた。


「カリフォルニア・ワイン バイ ザ グラス プロモーション」とは、日本国内のレストランで開催されるワインインスティテュート(カリフォルニア・ワイン協会)主催のプロモーションだ。今年で21回目となる。

参加各店において複数のグラスワインを比較的手ごろな価格で提供することにより、さまざまなアイテムを試す機会を設け、カリフォルニア・ワインの特徴の一つである多様性を理解してもらうことを目的としている。今回は首都圏が132店、関西が89店、審査対象圏外が7店の計228店のレストランが参加。全参加店のうち、約6割の130店が新規の参加店だった。

アメリカ大使館農産物貿易事務所のレイチェル・ネルソンさんは「日本はアジア最大のワイン輸入国。カリフォルニア・ワイン産業にとっては、カナダとイギリスに次ぐ3番目に大きな輸出市場です。昨年度の日本のワイン総輸入量は、3100万ケースを超えました。日本のワイン市場は今後も拡大を続けるとみられます」とコメント。

ワインインスティチュートの堀賢一氏は「今年度のプロモーションの最大の難関は、西海岸の港湾ストによってカリフォルニア・ワインが品薄になり、インポーターの在庫がひっ迫したことでした。一時はプロモーションの延期も視野に入れたのですが、2月に入って港湾の労使交渉に明るい兆しが見えたため、予定通りに実施させていただきました。また、今年度のプロモーションの傾向として、多くの参加店がインターネット上でのPRも熱心に行ったことが挙げられます。実際、半数以上の参加店がウェッブサイトや Facebookでの告知を実施していました」とプロモーションの総評を行った。

そして「今年のバイ・ザ・グラスの推奨ワインはピノ・ノワールでした。参加店には必ずロゼを1種扱っていただくのが決まり。平均は10種類、最も多いお店で21種類を提供しているところがありました。来年のフィーチャー・ヴァラエタルは、ジンファンデルにします」と来年のテーマを発表。

「このバイ・ザ・グラスキャンペーンは、今年で21回目を迎えます。95年のスタート時は、首都圏で高級ワインをグラスで出すお店は皆無でした。今では、多くの店舗がバイ・ザ・グラスでワインを提供しています。バイ・ザ・グラスのサービスによって、日本のレストランのレベルは格段に向上したといえるのではないでしょうか。私たちは、こうした日本におけるバイザグラスのサービスの普及の一助となったことに、誇りを感じています」とコメントした。

参加レストランへは覆面審査員が派遣され、顧客満足度の観点から各店舗を評価。審査の結果、優秀賞10店とグループ賞 2社をを選出。各店・各社の1名ずつが、「カリフォルニア・ドリーミング・ワイン・ツアー」に招待される。

 優秀賞に選ばれた9店とグループ賞1社の一部店舗にて、アンコール・プロモーションを行うことが決定! 各店のスケジュールは(キャンペーンサイトにて)。


【受賞店】
■首都圏
「グラムズカフェ」(東京・中央区)
「銀座ライオン 銀座七丁目店」(東京・中央区)
「但馬屋 虎ノ門ヒルズ」(東京・港区)
「レストラン インディゴ」 (東京・目黒区)
「エンパイア・グリル」 (千葉・浦安市)

■関西圏
「ブルディガラ」(大阪・北区)
「東心斎橋 イルピアット」(大阪・中央区)
「トップ オブ キョウト」(京都・下京区)
「ビストロ・カフェ・ド・パリ」 (兵庫・神戸市)
「ガミーラ」(兵庫・芦屋市)

■グループ賞
「日比谷Bar」
参加17店舗:日比谷Bar (16店舗)、GINZA欅(1店舗)
「マイアニア」
参加7店舗:マルガリータ (5店舗)、ビストロvinvin (2店舗)

http://www.calwinej.com/campaign/award.html


問い合わせ:ワイン インスティトュート 03-3707-8960

ワイン王国編集部
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