「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」新ツアー開始。

ワインのプロ集団「MOG5(モグファイブ)」がおもてなし... 2018.6. 8

6月7日から、山梨県甲州市「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」が見学ツアーを刷新した。

リニューアルのきっかけは「今までは、ワイン造りについての知識取得やテイスティングなど教育やワインに関する啓蒙が中心でしたが、これはメルシャン以外でもできることです。私たちにしかできないことを考えました」とチーフ・ブランドマネージャーの神藤亜矢さん。
「メルシャンの強みを生かし“参加者に共感と感動を”をテーマに、ワイン造りの現場を体感できる内容にしました」と語る。

新ツアーを監修したのは、「シャトー・メルシャン」ブランドコンサルタントである、大橋健一MWだ。ナパ・ヴァレーで成功しているワイナリーは、お客さまのリピート率が非常に高い。それをモデルにし「ワインを造る現場でお客さまに勝ちを伝え、共感いただき、感動していただき、また戻ってきていただきたい」とコンテンツを構築した。

メルシャンの強みは
・民間で最も古いワイン会社であるということ。日本ワインの歴史の原点であり、140年の歴史がある
・日本ワインの業界を牽引するリーディングカンパニー
・豊富な人材

上記を生かした新ツアーは、「スタンダードコース」と「プレミアムコース」の二つ。

定員を「スタンダードコース」は10名、「プレミアムコース」は6名にし、より親密なコミュニケーションが取れるようになった。距離感も近づき、質問なども気軽にしやすい。

今まではガラス越しに眺めるだけだった「地下セラー(樽庫)」も中に入れるように。温度や湿度、そして樽の香りなどワインの熟成を五感で楽しめる。
非公開だった醸造設備も公開(プレミアムコースのみ)。新たに見学台を設置し、また天井にビデオカメラを配備し、収穫時期にはブドウの選果や醸造作業などを間近で見学でき、よりワイン造りの現場を体感できるようになった。

「今回の目玉は、MOG(メルシャン おもてなし ガイド)です!ワインのプロフェッショナルが皆さんをガイドします」と話すのは、大橋MWとともにツアーを監修したワインエデュケーターの冨永純子さん。

MOGとは5人のメルシャン社員チーム。ビジターセンター長の渡辺氏など4人はシニアソムリエ、ソムリエの資格を有するトップ営業のキャリアを積んでおり、元ゼネラル・マネジャーであり現ワイン資料館長の上野氏はエノログ(ワイン醸造技術管理士)の資格を有している、まさにワインのプロ集団だ。心にアツイ思いを秘め、ワインを熟知した5人の精鋭メンバーが、隅々までばっちりとツアー客をもてなす。

「5人5様のおもてなしがあります。MOGと一緒にツアーを回り“あ~楽しかった、また違う季節に来ようかな”と思っていただける内容です」


また、ツアー参加特典としてガイドブックを進呈。ワイナリーや資料館の案内、シャトー・メルシャンの産地紹介や近隣のお店情報など、盛りだくさんの内容となっている。


【スタンダードコース~体験!シャトー・メルシャン】
開催時間10:30~11:30(定休日・休業日を除く毎日)
13:00~14:00(土日祝)
※上記以外の時間のツアーは実施1カ月前よりブランドサイトにて公開
所要時間 約60分
定員10名(※要予約)
参加費1000円(税込み)
内容「地下セラー(樽庫)」「祝村ヴィンヤード」の案内と下記3種のワインテイスティング
• シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄(白)
• シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ(ロゼ)
• シャトー・メルシャン アンサンブル 藍茜(赤)


【プレミアムコース~探究!シャトー・メルシャン~】

開催時間14:00~15:30(土日祝)
※上記以外の時間のツアーは実施1カ月前よりブランドサイトにて公開
詳細についてはカレンダーをご確認ください。

所要時間約90分
定員6名(※要予約)
参加費3000円(税込み)
内容「地下セラー(樽庫)」「醸造所施設」「祝村ヴィンヤード」の案内と下記6種のワインテイスティング

• シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ(白)
• シャトー・メルシャン 甲州グリ・ド・グリ(白)
• シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド(白)
• シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫(白)
• シャトー・メルシャン 穂坂マスカット・ベーリーA(赤)
• シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード メルロー(赤)


詳細はこちら
http://www.chateaumercian.com/winery/

「より多くのお客さまに参加いただき、シャトー・メルシャンの価値、そして日本ワインの素晴らしさを知ってほしい」と「シャトー・メルシャン」ゼネラルマネジャーの松尾弘則氏(右)、左はワインエデュケーターの冨永純子さん

主に甲州とマスカット・ベーリーAが眠る樽庫。足を一歩踏み入れると、樽の香りに包まれる

見学通路を一部改修し、これまで開放していなかった醸造設備が見学可能に

「祝村ヴィンヤード」では、四季折々のブドウ畑を見学できる。この畑で造られるワインは、「ワインギャラリー」で購入できる

「プレミアムコース」のテイスティングセット。テイスティング情報は、タブレット形式で、画像も豊富に提供。ツアー後、アンケートに答えると当日使える500円クーポンがもらえる

ワイン王国編集部
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