『ボランジェR.D.2004年』発売記念

ボランジェ尽くしのガラディナー... 2018.8.20

 『ボランジェR.D. 2004年』発売を記念するガラディナーが、東京国立博物館法隆寺宝物館で開催された。主催は(株)アルカンで、「ボランジェ」より営業担当のギィ・ド・リヴォワール氏も駆け付けた。
ボランジェR.D.のR.D.とは「Récemment Dégorgé」の略で「最近デゴルジュマンした」という意味。つまり市場に出る1年前までにデゴルジュマン(澱引き)を行うことでフレッシュさが生まれる。
「R.D.は二つの特徴があります。つまりフレッシュさと同時に長期熟成させた凝縮感、複雑味です。さらにエクストラ・ブリュットにするというマダム・ボランジェの大胆な試みにより生まれました」とリヴォワール氏。『ボランジェR.D.2004年』はピノ・ノワールが3分の2、シャルドネが3分の1で、力強さや芳醇さのある味わい。
この日のディナーは「パークハイアット東京」が手掛け、この『ボランジェR.D.2004年』は黒毛和牛背肉のローストとマリージュ。「熟成感のあるシャンパーニュは、いかに赤身の肉の旨味と合うか大胆な経験をしていただけると思います」リヴォワール氏。またコンテ24カ月と合わせて、二つの「大胆な」マリージュも成功したといえる。他にも『ボランジェ・グランダネ2007年』の芳醇な味と車海老やサザエ、帆立貝などのコンソメトマトジュレの前菜、『ボランジェ・ロゼ』とバニラマルカルポーネムースのデザートといったボランジェ尽くしのマリアージュも楽しめた。

ワイン王国編集部
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