渋谷のカフェレストラン「エムナチュール」で、味とサイエンスが輸入しているオイル「PODOR」「チェントンツェ」と美容のための栄養素がつまった雑穀「美穀」のコラボ料理の発表会を開催。
美養サラダ研究家である宮前真樹さんと、日本にたった8人しかいない雑穀クリエイターの資格を持つ持田怜美さんのトークイベントとともに2人が監修したオイルと雑穀を使った料理を提案した。
「黒米など色が濃く出ているもの、はっきりとした色の雑穀はアンチエイジングを心掛けている方にお勧めです。肌をきれいにしたい方は腸をきれいにする大麦が良いですよ。腸は肌に直結しているので、ぜひ試してみてください」と持田さん。
宮前さんも「オリーヴオイルも腸のぜん動運動を助けるんですよ。ただし、質の良いオイルを選ぶことが条件です。遮光瓶に入っており、低温圧搾で火にかけていないものです」と話す。
この日は提供された料理は「ビーツのサラダ」「パセリとひじきのサラダ」「スパイシーチキンとけールのパワーサラダ」「甘酢生姜とお揚げのサラダ」の五つ。どれも、「美穀」とオイルを使用。
「3ステップくらいで簡単に作れることを意識しました」と宮前さん。
レシピは下記、味とサイエンスが手掛ける健康美容サイト「Beauty oil kitchen」で公開中!