2020年1月17日(金)と18日(土)、「六本木ヒルズ hills Café/SPACE」にて、日本のオリーブ栽培発祥の地、小豆島を有する香川県のオリーヴオイルやオリーヴ食品が楽しめる「香川県産 Olive Marche 2020」を開催!

 オリーヴの栽培は、1908年(明治41年)に三重、香川、鹿児島の3県が、農商務の指定により試験栽培を開始。その中で香川県の小豆島だけが栽培に成功したという。今では、高松市や三豊市など小豆島以外の地域にもオリーブ栽培が拡がっており、栽培面積は212ヘクタールまでまで拡大している(2018年度)。

生産者こだわりのフレッシュなオイルを味わえる

 当日は、オリーヴ生産者7社による試食・販売があり、オリーヴオイルやオリーヴの新漬け、オリーヴ茶などの食品のほか、化粧品、石鹸などのオリーブ製品も陳列。

「hills Café/SPACE」では、香川県産オリジナル小麦「さぬきの夢」を100%使ったさぬきうどんとオリーヴがコラボした商品などイベント限定メニューを提供する。17日限定で、オリーヴイリコ香る「あんもち雑煮」や香川の地酒など香川県を満喫できるメニューも販売。

オリーヴオイルの味わい方や楽しみ方を紹介するイベントを開催

 オリーヴオイルスペシャリストの根本 千代子さんが、香川県産オリーヴオイルの魅力や疑問を分かりやすく解説。テイスティング方法を紹介し、味わい方や楽しみ方の提案も。
 ほかにも、料理研究家の片幸子さんによるオリーヴオイルを使用したクッキングショーやオリーヴ生産者7社によるPRタイムなどステージではさまざまなイベントが催される。

画像: オリーヴオイルの味わい方や楽しみ方を紹介するイベントを開催

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