野球解説者であり、名誉ソムリエの肩書も持つ桑田真澄氏が、イタリアワイン「サン・マルツァーノ」のアンバサダーに就任した。

 アンバサダープロジェクトは2017年のスタート以来、イタリアの著名シェフや和の達人、バイオリニストなどが務めてきた。今年は、東京五輪もありスポーツに対する関心も高まるのではないか、と思いスポーツとワインのつながりを深められる桑田氏とアンバサダー契約を締結。

「サン・マルツァーノ」は、1962年に創業した南イタリアのプーリア州サレント半島にあるワイナリー。プーリアならではの土着品種で、果実味豊かでコストパフォーマンスに優れたワインを造っている。

画像: 桑田真澄氏が、イタリアワイン「サン・マルツァーノ」のアンバサダーに就任

「これまでピエモンテやトスカーナのワインを飲むことは多くありましたが、プーリアのワインはこれから勉強です」と桑田氏。テイスティングをした印象を問われると「プリミティーヴォのワインを初めて飲みました。ブラックチェリーのアロマが印象的です。口中で豊かな果実味を感じ、フィニッシュにはヴァニラやチョコレートのニュアンスが現れる。この味わいは幅広い世代に親しまれるワインだと思います」とコメント。

 一番驚いたのは「コストパフォーマンスの高さにビックリしました! コスパの良さや飲みやすさなど、サン・マルツァーノのワインの魅力を、ひとりでも多くの人に伝えていきたい」と意気込みを語った。

「サン・マルツァーノ」ワインについてもっと知りたい方はこちら
https://mot-wine.mottox.co.jp/winery/publish/html/1479.html

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