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シャンパーニュ委員会が、2019年のシャンパーニュ出荷量を発表した。

画像: 2019年シャンパーニュ出荷量速報

2019年のシャンパーニュ出荷量はおよそ2 億 9750 万本、対 2018年比-1.6%となった。 前年に続き、輸出は 52%を占め、国内出荷を上回り、1 億 5590 万本、0.8%増加した。 EU 諸国は再び成長(+ 1%)に転じたが、その他の地域では世界経済の混乱に伴い、成長が鈍化している(+ 0.7%)。 フランス市場は 1 億4150 万本で量的には 4%減となったが、売上高は、外税50 億ユーロで、2% 増となる見込みだ。

シャンパーニュ委員会共同議長のジャン=マリー・バリエール氏とマキシム・トゥーバール氏は、フランス 国内、特に大型量販スーパーへの出荷減少を憂慮しつつも、「輸出国首位の
アメリカ、またそれに次ぐイギリスの強い不安要素、またマクロ経済や地政学的環境の不確実な状 況下のなかで得たこの結果は、シャンパーニュ市場のすぐれた耐久力を証明した」と語った。

輸出国別データは3月中旬発表の予定。

問い合わせ先:シャンパーニュ委員会日本事務局 https://www.champagne.fr/jp/homepage

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