「トリヴェント」は1996年、チリの「コンチャ・イ・トロ」によってアルゼンチンに設立された。20年弱で同国のトップ級ワイナリーとなり、現在は1600ヘクタールのブドウ畑を所有。デイリーからプレミアムまでさまざまなレンジを造っている。

 国際品種をはじめスペイン原産のブドウなど多くの品種を栽培しているが、中でも人気が高いのがマルベックだ。畑の75パーセント程を占める。欧米で最も飲まれている『トリヴェント・レゼルバマルベック 2018年』は赤い果実の香りと、熟した果実の甘やかな飲み口。

 ベルベットのようなしっとりとしたタンニンが心地いい。「アルゼンチンのマルベックをよく表現できています。スムーズで飲みやすく、品質の高いものを目指した結果です」と醸造家のマクシミリアノ・オルティス氏。「エレガンスと果実のパワーを反映した力強いワインは肉料理にぴったりです!」。ステーキ、スペアリブ、焼き肉、すき焼きなど肉料理と合わせると、程よいタンニンと酸の力でグラスが止まらなくなる。 

 シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなども、恵まれたテロワールを反映した飲みごたえのあるワインだ。マルベックはワンランク上の『プライベート・レゼルバ・マルベック』(2500円)も品質が高い。凝縮した果実味とスパイスの風味がハーモニーを奏でる、特別感のあるワインだ。

トリヴェント・レゼルバ・マルベック 2018 年
Trivento Reserve Malbec

問い合わせ:三菱食品(株) 
TEL:03-3767-6250(お客様相談室) 
価格:1,600円(税別)

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