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ニュージーランドの日本人栽培醸造家、小山浩平氏が造るピノ・ノワール100パーセントの『グリーンソングス ピノ・ノワール ロゼ 2019年』がリリースされた。
ワイララパのピノ・ノワールを手摘みで収穫後に除梗。一晩スキンコンタクトさせた後、翌日搾汁して発酵を開始。ピノ・ノワール由来の軽やかなロゼ色と香り、綺麗に伸びる酸と、ふくよかな果実感が楽しめる。

画像: グリーンソングスからピノ・ノワールのロゼがリリース

『グリーンソングス』は、日本人栽培醸造家「コウヘイ」により2014年に設立されたワイナリー。2017年に「アタマイビレッジワインズ」から現在の「グリーンソングス」にワイナリー名を変更した。南島のネルソンにてパーマカルチャー・エコビレッジであるAtamai Eco Villageで、循環可能性が高く、体にやさしくかつ香り豊かなワイン造りを目指している。

グリーンソングス ピノ・ノワール ロゼ
Green Songs Pinot Noir Rosé
産地:ニュージーランド/ワイララパ/グラッドストーン
品種:ピノ・ノワール100%
希望小売価格:3300円(税別)
問い合わせ先:サザンクロス

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