「瀬⼾内醸造所」は、「SETOUCHIを旅するワイン、SETOUCHIを旅するワイナリー」をコンセプトに、瀬⼾内地域の「⾷」に関わる⼈や伝統や歴史など、瀬⼾内地域の⾷⽂化を未来へ継承することを目的に、ワイナリープロジェクトを始動した。

画像1: 瀬戸内発ワイナリープロジェクト始動!

 瀬⼾内地⽅は、多島美や情緒豊かな⽇本の⾵景が広がり、国内外で観光名所として⼈気の地域で、古くから続く⽇本有数のブドウ産地としても知られている。このことからテロワール(⾵⼟)を反映した⾷とワインは”場所”を訪れる動機になるという考え「瀬⼾内のテロワール(⾵⼟)」を表現し、場所の魅⼒を五感で感じることができるワイナリーを建設。

 ワイン製造だけでなく、瀬⼾内の魅⼒ある観光拠点として地元の素材を活かした料理とワインのペアリングを楽しめるレストランなども併設し、2021年にオープンする予定だ。ワイナリーは観光としての発信とともに、瀬⼾内地域の関係⼈⼝の創出など「サステナブルなワイナリー」として持続可能な開発⽬標(SDGs)にも積極的に取り組む。

 このプロジェクト始動に伴い、9⽉30⽇よりワイン「SETOUCHIHare series」「SETOUCHI Umi series」を発売開始。瀬⼾内の⾃然、⾵⼟、⽂化から⼈々の営みまで脈々と刻まれてきた「SETOUCHIテロワール」を表現し、⼝に含めば、SETOUCHIへと旅した気分になり、いつかは訪れたくなるワインに仕上がった。

画像2: 瀬戸内発ワイナリープロジェクト始動!

「SETOUCHI Hare series」
瀬⼾内海の単⼀のブドウの産地と品種のみで作られた、地域ごとのテロワールを楽しめる瀬⼾内醸造所を代表するシリーズ。瀬⼾内は晴天が多いことと、「ハレの⽇」に選ばれる商品になるように、という願いをこめて名付けた。

SETOUCHI Hare series 2019 MIHARA ニューベリーA
価格:3500円
品種:ニューベリーA
⽣産地は「佛通寺ブドウ」として知られる広島県三原市⾼坂町。収穫したニューベリーAを、瓶内2次発酵で仕上げた。ベリーの華やかな⾹りとシュワっとしたドライな飲み⼝。三原の名物タコのカルパッチョや、瀬⼾内海産のサワラの塩たたきなど、淡⽩な味付けの⿂介料理やサラダなどのフレッシュな野菜料理との相性抜群。

画像3: 瀬戸内発ワイナリープロジェクト始動!

SETOUCHI Hare series 2019 TAKEHARA キャンベル・アーリー
価格:3200円
品種:キャンベル
芳醇な⾹りと、かすかに海を感じる⾵味を生かした、瓶内2次発酵によるスパークリング
ワイン。やや強めの気圧が⼝中をすっきりさせてくれるので、⽵原市吉名町のじゃがいも
のフライドポテトなど、揚げ物、こってりとした料理とよく合う。

画像4: 瀬戸内発ワイナリープロジェクト始動!

「SETOUCHI Umi series」
産地、品種にとらわれず、瀬⼾内の⾵景の代名詞“海”の表情で、ワインの味わいを物語るシリーズ。海の⾊、潮の⾹り、⾵の肌触り、陽の暖かさなど、季節によって表情を変える瀬⼾内海の情景をワインで表現した。

SETOUCHI Umi series 2019 Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン
価格:3100円
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
瀬⼾内海の情景に、ワインの軽やかな酸味と、果実味が重なる味わい。柑橘のニュアンスがあり、その⾵味を持つ料理と合わせたい。

画像5: 瀬戸内発ワイナリープロジェクト始動!

SETOUCHI Umi series 2019 Setoushio カベルネ・ソーヴィニヨン
価格:3300円
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
酸やタンニンが柔らかく、するりとした飲み⼼地をなぞらえて、瀬⼾の潮をイメージし「Setoushio」と名付た。⾚ワインならではの豊かな果実味と、軽やかな味わい。果実味が豊かながら酸やタンニンが穏やかで、まろやかな味わいなのでお好みソースや照り焼きなど、⽢⾟いニュアンスの料理と。

画像6: 瀬戸内発ワイナリープロジェクト始動!

<公式オンラインショップ>https://setouchijozojo.shop-pro.jp/

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