ワインパミスを使った『乳酸菌発酵ワインパミス飲料』が発売
山梨県の「中村商事」が、ワイン醸造後のブドウ果皮(ワインパミス)を使用した『乳酸菌発酵ワインパミス飲料』の発売を開始した。
ワインパミスとは?
ワインパミスとは、ワイン醸造後のブドウ果皮のことで、良質なポリフェノールを含んでいる。
品種によって差はあるものの通常飲んでいるワインの2~6倍のポリフェノール量で、アントシアニン、レスベラトロール等が含まれており、ワインには移行しないオレアノール酸という栄養成分も含まれているなど、ワイン以上の可能性が秘められているという。
山梨県ではワインパミスが年間10000トンも廃棄されており、これを再利用することでサスティナブルな社会を目指すのが目的だ。
「食べて美味しく、食べて健康に」をモットーに商品開発
乳酸菌発酵ワインパミス飲料は、山梨大学ワイン化学研究センターとの共同開発で造られた。
豊富なポリフェノールに乳酸菌を加えることで、毎日飲んでも飽きないよう、さわやかな味わいになっている。
商品概要
乳酸菌発酵ワインパミス飲料
価格:280円(税別)
内容量:150g
問い合わせ先:㈱中村商事
電話:0554-56-8208
ホームページ: https://www.re-wine.jp/
販売サイト
公式オンラインショップ: https://shop.re-wine.jp/
47CLUB : https://www.47club.jp/17M-000090hik