著者は「フランス料理文化センター(FFCC)」を立ち上げ、後に「フランスレストラン文化振興協会(APGF)」の代表に就任した大沢晴美さん。日本におけるフランスの食文化を普及させる活動に携わり、世界規模の料理、サービスコンクールの継続と継承にも注力している。

 30年間の活動内容を、「食」を通じて多くの人たちと共有していきたいという思いで綴られている。読み進めるにつれ「食への思い」がより深まっていくに違いない。

「フランスレストラン」に魅せられて

著/大沢晴美
キクロス出版
2,970円(税込)

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