「日本らしさとは何か」を問い直す中で生まれたスパークリングワイン『今様(いまよう)』の新ヴィンテージが発売した。

「縄文と弥生の融合」をコンセプトに、縄文人が食していたとされる野性味溢れる山ブドウと、シルクロードを経て弥生人と共にやってきた甲州種をブレンド。シャルマ方式(大きなタンク内にスティルワインを詰めて密閉し、そこで二次発酵をさせること)により、酵母によって生み出された泡がそのままワインに溶け込んでおり、長く続く繊細で滑らかな泡が特徴だ。

 2019年ヴィンテージの味わいはブリュット・ナチュール(極辛口)! ドサージュなしのすっきりとした辛口だ。鮮やかな色調、豊かな果実味とフレッシュ感がある味わいが楽しめる。魚の塩焼きや薬味たっぷりの素麺、野菜の揚げ浸しなどのさっぱりとした和食とお勧め。

『今様 2019年』
品種:山梨県産甲州、岩手県産山ブドウ
価格:3190円(税別)
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