10月5日発売の『ワイン王国125号』では、「日本ワイン新たな挑戦」と題し日本ワインを特集しました。

●現地取材「日本ワインを体験する~人とテロワールで紡ぐ日本ワイン~」
●2021年、三つのGIが新たに誕生「地理的表示(GI)の真価」
●試飲企画「多彩な魅力発見! 今すぐ飲もう 日本のワイン14本」

画像1: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 このコーナーでは、同企画の中から現地取材「日本ワインを体験する」で訪問した「高畠ワイナリー」のオフショットを紹介します。

画像2: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

「高畠ワイナリー」の最寄り駅は、JR奥羽本線又は山形新幹線の「高畠駅」。ホームに降りると、山形県おもてなし課長のきてけろくんがお出迎えしてくれます。ちなみに、このきてけろくん横顔が山形県のカタチになっているんです。ご存じでしたか?

画像3: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 高畠駅には、なんと温泉「高畠町太陽館」も併設! ワイナリーで1日楽しんだ後は、ぜひひとっぷろ浴びて、ご乗車ください。

画像4: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 のどかな風景の中、てくてく約10分歩くと、「高畠ワイナリー」に到着です。

画像5: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 1990年に創設、町の観光拠点にある東北を代表するワイナリー。国内外のコンクール数々の受賞歴を誇り、ワイナリー内にあるワインサーバーでは、受賞ワインがワンコインでテイスティングできます。

画像6: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 ワイナリーの前には、自社畑が広がっています。畑を眺めながら外のテラスでくつろぐのは、まさに至福の時。売店で販売しているソフトクリームを食べながら、休憩している人も多く見かけます。

 

画像7: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 9月に取材で訪問した時は、ちょうどピノ・ノワールの収穫の日でした。

画像8: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪
画像9: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 高畠町は、山形県南部に位置する自然豊かな町。天恵のテロワールのもと、はぐくまれるブドウがたわわに実り、今か今かと収穫を待っています。 村上健社長も一緒に、全社員総出でピノ・ノワールを手摘み収穫!

画像10: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 ブドウ畑の中で、醸造部リーダーの松田旬一さんを撮影。「ピノ・ノワールは難しい品種です。だからこそ挑戦し甲斐がある」と松田さん。思い描く理想は、ニュージーランドの果実味溢れるワインだそう。

画像11: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 併設するショップでは、高畠ワイナリーのワインはもちろんのこと、地酒や地ビール、漬物「おみ漬」「晩菊(ばんぎく)」に「オランダせんべい」「でん六豆」など地元の特産品やワインにおつまみも多数取りそろえています。

画像12: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 ここでしか購入できないワイナリーショップ限定のワインや季節限定のアイテムも!

画像13: デラウェア生産量日本一まほろばの里、山形県高畠町にある「高畠ワイナリー」。駅では“きてけろくん”がお出迎え♪

 以上「高畠ワイナリー」の紹介でした! 現地取材記事は、ぜひ『ワイン王国125号』をご覧くださいませ。村上社長は、「地理的表示(GI)の真価」企画の「GI山形」についてのインタビューにも登場! 「国内の認知度を高めて、本格的に世界を見据えていきたい」と熱い想いを語ってくださいました。

高畠ワイナリー
999-2176 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目2700-1
TEL.0238-40-1840(代)
(通年)9:00~17:00 (1月~3月のみ)10:00~16:30

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