埼玉県羽生市の東亜酒造が、羽生市産の米「彩のかがやき」を100パーセント使用した『貉藻(むじなも)』を4月15日(金)に発表した。
東亜酒造の通販サイト「とうあの蔵」と羽生市の酒販店を中心に全国量販店で順次発売予定。

「ムジナモ」ブランド 誕生の背景

商品名は「ムジナモ」という食虫植物に由来する。1890年に植物学者の牧野富太郎氏によって発見され、その後日本各地で確認されてきたが、高度経済成長期の環境変化により多くの自生地が消滅した。
東亜酒造のある羽生市には、国内で唯一のムジナモの自生地があり、国の天然記念物として保護されている。これを通じて羽生市の魅力を広めるべく「ムジナモ」ブランドが立ち上げられた。

地元100パーセントにこだわった新商品『貉藻』

やや辛口で、米の旨味を感じながらもキリっとした味わい。冷やすとキレの良い口当たりがさらに際立ち、燗にするとふくよかな風味が広がる。

『貉藻』720ml 858円(税込)

『貉藻』1800ml 1298円(税込)

問い合わせ先など

問い合わせ先:㈱東亜酒造 https://www.toashuzo.com/
オンラインショップ「とうあの蔵」 https://www.toanokura.com/

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