日本初上陸！「ホーボー・ワイン・カンパニー」のワイン５種類が発売

日本初輸入となる、アメリカ・カリフォルニア州のワイナリー「ホーボー・ワイン・カンパニー」のワイン５種類がオルニスから発売された。

「ホーボー・ワイン・カンパニー」はナチュラルワインを生産する家族経営のワイナリーで、サステイナブル（持続可能な開発）の観点に立ち、環境問題や人権問題にも積極的に取り組んでいる。

自然なワイン造りを信条とし、有機栽培のブドウのみを使用、ほぼすべてのワインは天然酵母で発酵される。二酸化硫黄（SO2）は瓶詰め時にごく少量を使用するのみ。早めにブドウを収穫することで酸を残し、アルコール度数はあえて低めに仕上げる。

『バンヤン ゲビュルツトラミネール モントレー・カウンティ 2021年』

繊細でありながら、ゲビュルツトラミネールらしい華やかでしっかりとした香り。ステンレスタンク発酵により、シャープでクリーン、ドライな風味に仕上がっている。

『フォーク マシーン “パーツ＆レイバー”レッドワイン カリフォルニア 2021年』

ラズベリーやザクロに、コショウのようなスパイシーな香りも。繊細かつフレッシュな味わい。冷やしてボリュームのあるグリル料理と一緒に楽しみたい。

『フォーク マシーン ピノ・ノワール セントラル・コースト 2021年』

赤系果実の果実味にスパイスも感じられる。タンニンは滑らかで、生き生きとした穏やかな酸が特徴。エレガントで引き締まった味わい。

『ホーボー ジンファンデル ソノマ・カウンティ 2019年』

コクと果実香を感じつつも、主張しすぎないマイルドな印象。口当たりはスムーズで、エレガントで飲みやすい。

『ゴーストライター シャルドネ サンタ・クルーズ・マウンテン 2019年』

酸味はしっかりしていて、口に含むと深いコクが感じられる。後味には強いミネラルも。熟成によって、酸味と骨格をさらに感じられるようになる。

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