2020年7月22日(水)、川越駅前の複合施設に株式会社協同商事コエドブルワリー(以下、COEDO)の新業態となる醸造所併設レストラン「COEDOBREWERY THE RESTAURANT(コエドブルワリー・ザ・レストラン)」がオープンした。

COEDOの「ブルワリーのある街づくりの共創」を形に

場所は、今年の6月に埼玉県川越市に誕生した大型複合施設「U_PLACE」の1階。
「U_PLACE」は、商業施設やホテル、オフィス、銀行、病院、行政施設など合計25のテナントが集結した川越の新しいランドマークで、川越駅西口からペデストリアンデッキで直結という利便性抜群の立地だ。地元川越の名産品や人気の商品を扱うショップや飲食店など、川越エリア初出店の店舗も集まる充実した複合施設の中に、COEDO初の都市型拠点がオープンした。

画像1: COEDOの「ブルワリーのある街づくりの共創」を形に

「COEDOBREWERY THE RESTAURANT」では、店内の醸造施設で造られたCOEDOの樽生ビールと、中華料理をベースとして地域の食材やオーガニック野菜を使った料理が特徴。COEDOビールの全ラインナップと多彩な料理のペアリングが楽しめる。

さらにビール専用充填容器「グロウラー」でのビールのテイクアウト販売や、同社のブルワー達がセレクトしたビールの売店「COEDOKIOSK」も併設。お土産や自宅など、ビールを好きな場所で気軽に楽しめる機能性、利便性の高いブルワリーレストランだ。

画像2: COEDOの「ブルワリーのある街づくりの共創」を形に

「日本では厳しく定められた酒税法の規制により、欧米と比べて、ビール工場の設立はその制度上難易度が高いとされています。ビール工場が住む街に存在しているということ自体が珍しいことと言えるのかもしれません。COEDOは、「ブルワリーのある街づくりの共創」をコンセプトとし、本施設を通じて、住民の方々、ビジターのお客様達と共にわくわくするような楽しみをお届けしていきたいと思います。」
※プレスリリースより抜粋

画像3: COEDOの「ブルワリーのある街づくりの共創」を形に

地域に溶け込んだブルワリーを目指して躍進を続けるCOEDOブルワリー。
地域住民にとっても、川越を訪れるゲストにとっても、「COEDOBREWERY THE RESTAURANT」の誕生によって、COEDOビールがより身近な存在となることは間違いないだろう。

【店舗概要】
COEDOBREWERY THE RESTAURANT(コエドブルワリー・ザ・レストラン)

オープン日:2020年7月22日(水)
所在地:川越市脇田本町8番地1 「U_PLACE」1F
電話:049-265-7857
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00) ※平日15~17:00はCLOSE
定休日:無休
面積:259.23m2(レストラン174.73m2+ブルワリー84.5m2)
店舗デザイン:中山英之建築設計事務所

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