2015年にベルギーで誕生し、フラッグシップビール「初陣Uijin」が世界中のビアファンや飲食店関係者から高評価を集めた「RIO BREWING & CO.」。2018年には五反田に自社醸造所を開設し、2021年には千葉・柏の葉に拡張移転。東京とベルギーに拠点を置き、ベルギーにインスパイアされたビール文化を発信してきた同社からついに缶商品がリリースされる。

一般販売に先駆けて2021年7月27日(火)、全国の酒販店や飲食店向けの販売を開始。7月30日(金)からは同社ECサイト「craftbeer online」で一般消費者も購入できる。販売液種はセゾンスタイルの「RISON(ライゾン)」とイーストコーストIPAの「TOKYO BAYCOAST IPA(トーキョー ベイコースト IPA)」のセット商品から扱い、今後順次商品をリリースする予定だ。

先行リリースは「RISON」と「TOKYO BAYCOAST IPA」

画像: 先行リリースは「RISON」と「TOKYO BAYCOAST IPA」

販売対象は2021年3月に東京醸造所で醸造スタートした5品種のうち、同社のフラッグシップとなるRIOの名を冠したセゾン「RISON(ライゾン)」と、首都圏の暮らしを支える東京湾をテーマにした「TOKYO BAYCOAST IPA(トーキョー ベイコースト IPA)」のセット商品。今後、順次リリースされる見通しだ。

画像: 商品名:RISON(ライゾン) Alc 5.5%、内容量:330ml スタイル:BELGIAN TRADITIONAL SAISON

商品名:RISON(ライゾン)
Alc 5.5%、内容量:330ml
スタイル:BELGIAN TRADITIONAL SAISON

「RISON(ライゾン)」商品紹介
新ブルワリーのフラグシップとなる、RIOの名を冠したセゾン。ベルギー産の大麦モルトをベースに、小麦・オーツ麦・ライ麦の3種の穀物を加えてシルキーでほのかにスパイシーな飲み口となった。ホップは、欧州産のものを使用し、穏やかな香りと柔らかな苦みをのせて、自社直輸入したベルギー産2種の酵母で醸した。伝統と人の円を大切にするリオ・ブルーイングだからこそ提案できる、食事の場に寄り添う新たなセゾンをお届けしたい。

画像: 商品名:TOKYO BAYCOAST IPA(トーキョー ベイコースト IPA) Alc 5.5%、内容量:330ml スタイル:EAST COAST IPA


商品名:TOKYO BAYCOAST IPA(トーキョー ベイコースト IPA)
Alc 5.5%、内容量:330ml
スタイル:EAST COAST IPA

「TOKYO BAYCOAST IPA(トーキョー ベイコースト IPA)」商品紹介
豊富な海の幸と大きな港を抱え、首都圏の暮らしを支える東京湾に捧げる一杯。小麦とオーツ麦を加えた、滑らかで苦みを抑えたイーストコーストIPA。アメリカンホップのフルーティな香りが特徴的だが、食事にもよく合うバランスとドリンカビリティーがある。

「ビール文化、醸造文化で航路図を作る。人の円を世界へ。」をコンセプトに掲げ、日本とベルギーの最先端のエッセンスを交えて独自のセンスでビール文化を伝える「RIO BREWING & CO.」。手に取りやすい缶商品の展開によって、今後はより身近な存在として私たちを楽しませてくれそうだ。

【EVER BREW株式会社概要】
所在地:東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田1005号室
電話番号:03-6206-6550
代表者:代表取締役 菅原 亮平
事業内容:飲食店の経営、食料品と酒類の販売、ビールの醸造、他
店舗数:グループ直営 30店舗(2021年7月20日時点)
設立:平成15年2月20日
EVER BREW公式HP:http://www.everbrew.co.jp/
ECサイト:https://beeronline.jp/

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