まだまだ暑さの厳しい日々が続くが、今年も全国各地でホップの収穫時期を迎えた。
ホップの収穫と言えば、ビアファンが楽しみにする季節の到来を告げるもの。そう、今年収穫したばかりのホップを仕込みに使ったビール「フレッシュホップビール」だ。収穫したばかりのみずみずしさと香りを味わえるビールを心待ちにしているファンも多いだろう。

キリンビールからも今年収穫したばかりの生ホップを使用したこの時期限定のビールが発売される。毎年秋に発売する「一番搾り とれたてホップ生ビール(以下、とれたてホップ)」だ。2021年で発売18年目を迎える「とれたてホップ」、11月2日(火)に全国発売となる。

「とれたてホップ」は「一番搾り」ブランドの限定商品で、なんと言ってもその特徴は収穫したばかりのみずみずしい生ホップを24時間以内に急速凍結して使用していること。生のまま凍結したホップは、青草や果実のような新鮮な香り成分がたくさん含まれており、フローラルな香りが際立つ。

画像: 100年以上前からホップの国内試験栽培を開始し、日本産ホップの生産地と共にビールの魂であるホップにこだわってきたキリンビール

100年以上前からホップの国内試験栽培を開始し、日本産ホップの生産地と共にビールの魂であるホップにこだわってきたキリンビール

「とれたてホップ」に使用するのは、岩手県遠野市のホップ。
キリンビールは、日本産ホップの持続的生産体制の確立を通じて地域活性化を目指す遠野市と一緒に、「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に新しいビール文化を醸成し、世界に発信していく未来を目指して、地域と共に挑戦を続けている。2007年から地元の大切な資産であるホップの魅力を最大限に活用して、未来のまちづくりに取り組む「ビールの里構想」を進めている。

画像: 2004年の発売以降今年で18年目を迎え、累計販売実績は3.3億本を突破した「一番搾り とれたてホップ生ビール」

2004年の発売以降今年で18年目を迎え、累計販売実績は3.3億本を突破した「一番搾り とれたてホップ生ビール」

まさに今しか飲めないとっておきの一番搾り。
ビールの ”旬” を告げる「とれたてホップ」を今年もお見逃しなく!

【「一番搾り とれたてホップ生ビール」商品概要】
発売地域:全国
発売日:2021年11月2日(火)
容量/容器:350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、7L大樽、15L大樽(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県限定で発売予定)
価格:オープン価格
アルコール度数:5%
販売予定数:約40万ケース(5,100KL) ※大びん換算

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