大阪・西成を拠点とするクラフトビール醸造所、Derailleur Brew Works(ディレイラ ブリュー ワークス)は、国産クラフトビールに特化したキッチンカー「スタンドうみねこ よりみち」の営業を開始した。

日本全国のクラフトビールが最大22種類楽しめるキッチンカー

Derailleur Brew Works(以下、DBW)が運営するビアスタンド「スタンドうみねこ」「スタンドうみねこはなれ」「スタンドうみねこコト」「スタンドうみねこ yoca」は、全国のマイクロブルワリーのビールを取り扱う飲食店。どの店舗も数十種類と圧巻のタップ数を誇り、壁一面の冷蔵ショーケースにはボトルビールや缶ビールがずらりと並ぶのが特徴だ。

画像1: 日本全国のクラフトビールが最大22種類楽しめるキッチンカー

その「スタンドうみねこ」の代名詞であるオーダーメイドのビアサーバーをキッチンカーに搭載。2021年7月に開催されたセレッソ大阪からホームスタジアムの長居公園で移動式ビアバーとして初出店した。タップ数の22はサッカーチーム11人に由来しており、1列はセレッソ大阪の11人=11タップ、2列目は対戦相手チーム11人=11タップをイメージしている。

画像2: 日本全国のクラフトビールが最大22種類楽しめるキッチンカー

初営業では国内180ケ所以上のマイクロブルワリーからビールを取り寄せている強みをいかし、自社で醸造したセレッソ大阪公式プレミアムビール「MALICIA COSY PEACH ON THE PITCH」と、対戦チームの都道府県にあるブルワリーのビールを繋ぎ、キッチンカーの周りはビールを楽しむサッカーファンでにぎわった。

画像3: 日本全国のクラフトビールが最大22種類楽しめるキッチンカー

この営業をきっかけに、さまざまな場所で営業できるビアタップ搭載キッチンカープロジェクトをスタート。お店でビールを飲むことのハードルが上がっている今、イベントのみならず、さまざまな企業とタッグを組み、会社の敷地やホテルでの出張ビアバーとしての営業、グランピングやキャンプ場、ビーチなど、アウトドアレジャーでの需要も見越している。

画像4: 日本全国のクラフトビールが最大22種類楽しめるキッチンカー

自由に移動できるキッチンカーであれば、ビアバーなどビール専門店や酒販店の少ない地方在住者など、クラフトビールに触れる機会のない人にクラフトビールのおいしさ、魅力を知ってもらえる足掛かりになるだろう。提供されるビールのコンディションも折り紙付きだ。

DBWを運営する株式会社シクロでは、全国どこでも長距離移動ができて、新規顧客の開拓も期待できる「スタンドうみねこ よりみち」の出店依頼を募集している。目を引くビアサーバー搭載のキッチンカーはエンターテイメント性も抜群。イベントやサービスの目玉になるだろう。

【会社概要】
会社名:株式会社シクロ
事業内容:カフェ・飲⾷事業、酒販・酒造、介護サービス事業、医療サービス事業
所在地:〒557-0031 ⼤阪府⼤阪市⻄成区鶴⾒橋1-6-32
代表取締役社⻑:⼭崎 昌宣
設⽴:2008年6⽉
電話番号:06-6646-5760(代)
URL:https://cyclo-inc.jp/

This article is a sponsored article by
''.