東京都中野区でワインや日本酒、クラフトビールの卸売販売や輸入事業を手掛ける柴田屋酒店から、ベアードブルーイング(静岡県沼津市)とコラボしたオリジナルビール「MEET²(ミート&ミート)」が発売された。

コロナ禍でリアルな人と人のつながりが乏しくなった今、「誰かと囲むテーブルをもっと楽しんでほしい」という願いから誕生した「MEET²(ミート&ミート)」。食卓を祝福するこのビールは、柴田屋酒店のオンラインショップで購入できる。

ビール×人×料理、すべての出会いを祝福するためのビール

「MEET²(ミート&ミート)」は、柴田屋酒店のグループ会社が直輸入している赤ワイン「MEET&MEAT」が商品名の由来。肉料理とワインの出会いを楽しんでもらいたいという願いが込められた名前の通り、肉の風味を引き立たせ、カジュアルにワインを楽しむ場を盛り上げてくれる人気のポルトガルワインだ。

コロナ禍で人との繋がりがこれまで以上に大切だと思うようになった今、「誰かと囲むテーブルをもっと楽しんでほしい」という願いから、オリジナルビールはワインの「MEET&MEAT」より広がりを感じる「MEET²(ミート&ミート)」という名前に決定。飲食店、消費者、生産者といった食を介して繋がる人との出会いや、あらゆる料理との組み合わせなど、さまざまな「MEET=出会い」を祝福するビールであってほしいという意味も込められている。

画像: ビール×人×料理、すべての出会いを祝福するためのビール

「MEET²(ミート&ミート)」のレシピはベアードブルーイング創立者のブライアン・ベアード氏と共同考案したもの。「肉料理に合う」「人とビールの出会いを祝福する」というコンセプトをもとで打ち合わせを行い、肉に負けないボディがありつつも、脂をスッと切ってくれる爽快感のある味わいをテーマに設計されている。

ドリンカビリティーを追求してアルコール度数は5%。
アメリカ産ホップを数種類組み合わせて、グレープフルーツやレモンのような柑橘香にベリーやスパイスのような複雑なアロマを演出し、ライ麦を使うことで黒コショウに似たスパイシーさもアクセントに。濃色モルトで肉料理に負けないボディ感も兼ね備えた。

画像: ラベルはベアードビールのラベルデザインを担当する西田栄子氏に依頼し、温かみを感じる版画で表現

ラベルはベアードビールのラベルデザインを担当する西田栄子氏に依頼し、温かみを感じる版画で表現

華やかな香りと爽快感のあるフレッシュな味わいに仕上がった「MEET²(ミート&ミート)」。ペアリング料理のおすすめは、ハンバーガー、チョリソー、スパイシーフライドチキン、スペアリブのBBQソース、ケバブといった肉料理はもちろんのこと、フライドポテト、フィッシュ&チップス、生ハムやサラミなどバラエティ豊富なシャルキュトリーとも相性抜群だ。

【MEET²(ミート&ミート)商品概要】
醸造所名:ベアードブルーイング(静岡県)
ホップ:チヌーク、シムコー、アマリロ、コロンバス(時期により変更あり)
モルト:ペールモルト、ライ麦、アンバー、ブラックモルト等
スタイル:セッションIPA
アルコール度数:5%
容量:330㎖
小売価格(税込み):605円
商品詳細&販売先:https://www.sake-ya.jp/products/210797

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