2021年1月に群馬県桐生市に誕生した「FARCRY BREWING(ファークライ ブルーイング)」。
"世界に通用するビールを桐生から"をコンセプトに、旅のコンセプトショップ「Purveyors」内にある醸造所から、日本の伝統的な食文化に欠かせない「麹」に着目したビールを造っている。

FARCRY BREWINGのブルワーは、静岡県の「反射炉ビヤ」の醸造長などを経て、沼津市「沼津クラフト」でビール造りをしていた阿久澤健志氏。発酵食品に欠かせない麹を使ったビール醸造の第一人者として知られ、日本の伝統文化に根ざした発酵技術を取り入れた醸造法で、世界に通用するビールを目指している。日本酒の酒蔵での修行経験もあり、阿久澤氏の手掛けるユニークでオリジナリティの高いビールは、リリースされるたびにファンの話題を呼んでいる。

そのFARCRY BREWINGが、2021年10月30日(土)から国内の名だたる蔵元から集めた6つの麹を使った画期的なビール「COZY ALE VOL.2(コージーエール 2)」をリリースする。

6つの個性が調和。秋らしい実りを感じるユニークなビール

「COZY ALE VOL.2」には、「発酵デザイナー」として知られる小倉ヒラク氏が6酒蔵から厳選した黄麹、白麹、焼酎白麹、コオロギ醤油、黄麹、タナ、マスカット・ベリーAの6種類を使用。

個性豊かな蔵元の材料が見事に調和し、ブドウや野生酵母の香りをまとい、飲み口はドライながらも複雑な味わいが楽しめるユニークなビールに仕上がった。商品名は、阿久澤氏の醸造技術を最大限に生かした「麹=Koji」と「cozy=心地の良い・親しみやすい」という2つの意味を掛け合わせている。

「COZY ALE VOL.2」は、2021年10月30日~31日に下北沢のBONUSTRUCKで開催される「OKTOBER FEST」にて販売スタート。FARCRY BREWINGで販売する他、小倉氏がオーナーを務める下北沢の発酵デパートメントでも取り扱う。

麹が秘めた力を引き出し、ビールとして掛け合わせるとどのような世界が広がるのか?
この斬新で挑戦的なビールが日本オリジナルスタイルの未来を示してくれそうだ。

「COZY ALE VOL.2(コージーエール 2)」参加企業 ※順不同
ANTCICADA (東京)https://antcicada.com/
COCO FARM & WINERY (栃木)https://cocowine.com/
haccoba -Craft Sake Brewery-(福島)https://haccoba.com/
仁井田本家(福島)https://1711.jp/
南蔵商店 青木弥右エ門(愛知)https://minamigura.com/
大和桜酒造(鹿児島)https://yamatozakura.com/
SPECIAL

【「COZY ALE VOL.2(コージーエール 2)」商品概要】
ABV: 8% / IBU: 25
原材料名: 麦芽(ドイツ産)、白麹(国産米)
容量: 330ml(瓶)
希望小売価格:¥900(税込)
使用麦芽: Pilsner, Munich, Crystal Maple, Aroma, Spitz, Sour, Wheat Malt
使用ホップ:GR Polaris, GR Callista, FR Strisselspalt
お問い合わせ先TEL:0277-32-3446(FARCRY BREWING)
ホームページ:https://farcrybrewing.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/farcry_brewing/pages

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