神奈川県横浜市、みなとみらいエリアにある「NUMBER NINE BREWERY(ナンバー ナイン ブリュワリー)」が、ついに缶商品をリリースする。オンラインショップで2021年11月26日(金)午前10時から発売する商品は、同醸造所で人気の三種「ハンマーヘッド・エール」、「キーズ・ピルスナー」、「ナンバーナイン・ヘイジー」だ。

香り豊かでドリンカビリティ抜群のビールを食卓に

NUMBER NINE BREWERYは、みなとみらいの横浜ハンマーヘッド内にある「QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)」内に併設するクラフトビール醸造所。レストラン内に醸造所・ジン蒸留所・コーヒー焙煎所が併設され、さまざまなクラフトドリンクとニューアメリカン料理が楽しめる"大人の集合場所"だ。

オープンキッチンを中心に2フロアにまたがるメインダイニングからは、みなとみらいの絶景を見渡すことができ、まるで船上で食事をしているかのような気分を味わうことができる。

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NUMBER NINE BREWERY、そしてQUAYS pacific grillを運営するのは、「街の資産となる」という理念の元、RIGOLETTO(リゴレット)やHacienda del cielo(アシエンダ デル シエロ)など国内に29店舗のレストランを展開する株式会社HUGE。チェーン展開ではなく、ひとつひとつ丁寧に街の雰囲気に合わせて作り込まれたレストランを通じて、新しい文化を創ることを目指している。

そのHUGEが初めて運営する横浜の醸造所、NUMBER NINE BREWERYでは「Refreshing & Drinkable!」をコンセプトに、最高のスタータードリンクを目指したビール造りを得意としており、アルコール耐性が低い日本人に合わせてアルコール度数を低めに設定。1.2%の低アルコールクラフトビール「スーパーセッションIPA」や、同レストランで焙煎するコーヒー豆を使った「コーヒースタウト」など、お酒が弱くてもさまざまなクラフトドンクが楽しめるのが魅力だ。

今回缶ビールとして発売されるのは、次の三品種。

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ハンマーヘッド・エール

画像: abv. 4.0% 550円(税込)

abv. 4.0% 550円(税込)

NUMBER NINE BREWERYのシグネチャーフラッグシップエール。
フルーティーで華やか、すっきりとした味わいで食事との相性もぴったりなハンマーヘッド・エール。ブリュワリーマスター齋藤健吾のビール造りのルーツでもあるニュージーランド産の原料にこだわり醸造。モルトは齋藤が2年かけて口説き落として輸入したもの。また、ニュージーランド産のホップは、香りがとても特徴的。フルーティーで、ソーヴィニヨンブランやピノグリ―ジョのような華やかな香りはこのホップだからこそ生み出せます。特徴的なホップの味わいを存分に楽しんで頂きたい一杯です。

キーズ・ピルスナー 

画像: abv. 4.6% 550円(税込)

abv. 4.6% 550円(税込)

山梨県北杜市にある小林ホップ農園の国産ホップを贅沢にたっぷりと使って醸造したキーズ・ピルスナー。優しい香りとすっきりとしたのど越しで何度でも飲みたくなってしまう癖になる一杯。通常ホップはペレット状にして保管しますが、加工すると香りが飛んでしまうことが難点。国産ホップの香りは非常に繊細なため、NUMBER NINE BREWERYでは摘みたてのフレッシュホップを乾燥させた後真空にして保管し、鮮度を落とさないまま贅沢に使用しています。国産ホップを使ったビールを通年楽しめるレストランは、QUAYS pacific grillだけです。

ナンバーナイン・ヘイジー

画像: abv. 5.0%  594円(税込)

abv. 5.0%  594円(税込)

飲みごたえのあるジューシーなペールエール。ホップの香りを存分に楽しんでもらうために、ジュニパーベリーとコリアンダーを入れてホップの香りに輪郭を立たせています。
ワイン酵母も入っており、複数の酵母が組み合わさることで、ナンバーナイン・ヘイジーならではのシトラスのような香りが生まれ、一口目からダイレクトに感じて頂けます。濁りはありますが見た目ほど苦くはなく、そのギャップも面白い一杯。苦いビールは苦手という方にも、是非香りと味わいのバランスを楽しんで頂きたいです。

缶ビールは「HUGE」オンラインショップ「HUGEst.」で11月26日(金)午前10時より販売スタート。ビールの他に、日本国内ではHUGEでしか飲めないエクスクルーシブワインや、QUAYS pacific grill内に併設するNUMBER EIGHT DISTILLERYNUMBER EIGHT GINなど、レストランで人気の商品がラインナップされている。

NUMBER NINE BREWERYのヘッドブルワー、齋藤健吾氏の「飲み疲れしない、でも香り豊かなビールを造りたい」という願いが込められた渾身のビールを持ち運びやすいパッケージで楽しめる待望の缶商品。横浜の新名物としてお土産にもおすすめだ。

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