ヤッホーブルーイングが年に1度だけ造る、「軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール」が今年も登場する。2023年は「フレッシュホップらしい青々しさを感じられるペールエール」をコンセプトに、フレッシュホップ(生ホップ)の豊かな香りが楽しめるよう仕上げられた一本だ。
フレッシュホップエールは、10月5日(木)から公式通販サイト、軽井沢町・御代田町の一部小売店等にて、数量限定で順次販売される。
「軽井沢ビール クラフトザウルス」は、2017年にヤッホーブルーイングの地元・軽井沢で誕生した、軽井沢エリア限定ビール。同ブランドから毎年秋に販売されるフレッシュホップシリーズは、品質劣化防止や長期保存用の処理を行っていない、収穫したばかりのホップを使用したもので、ホップの収穫期を終えた今の時期だからこそ味わえる、特別なビールである。
シリーズ第4弾は、昨年と同様に350ml缶のアメリカンペールエールだが、茎や葉を手作業で除去することによって、ホップ由来の渋みが抑えられているとのこと。
同社スタッフたちの試飲会では、「香りがレモングラスのよう」「清涼感がある」「柑橘系とはまた違うフルーティーな味わい」などの意見が上がったそうだ。
フレッシュホップエールは、同ブランドの定番製品「軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエール」と同じアメリカンペールエールだが、飲み比べてみると香りや味わいの違いを楽しむことができるとのことなので、ぜひお試しいただきたい。
今回は、軽井沢エリアのスーパーや業務店に加え、同エリアの一部コンビニストアまで販売店を拡大。また、公式通販サイト「よなよなの里」本店では、昨年は2日で完売してしまったことから、在庫を増量しての販売となる。
出来立てのフレッシュホップエールを飲んで、新鮮なホップの味わいを堪能しよう。
公式通販サイト「よなよなの里」本店
https://yonasato.com/ec/subscription/
ヤッホーブルーイング
https://yohobrewing.com/