福島県の産学官連携でビール品質の向上を!
新たな“ジャパニーズスタイルビール”も模索する
「福島Beer Lab」が始動
福島県田村市の「ホップガーデンブルワリー」を運営する株式会社ホップジャパンは、福島県内の産学官と連携した研究所「福島Beer Lab(ふくしまビアラボ)」を設立した。クラフトビールの創造性に加えて科学的なアプローチを行うことで、ビールのさらなる品質向上を目指している。
また、ラボの活動第一弾として造られたビール「桜SAKELager」が、3月16日から販売をスタートした。
福島Beer Labが発信する福島産ビールの新たな価値
「福島Beer Lab」は、ホップジャパンが立ち上げた、福島らしい新たなビールの開発を目指す研究所だ。現在は福島県の公設試験研究機関「福島県ハイテクプラザ 会津若...