限りある森林資源を無駄にしないための、
ヤッホーブルーイングのチャレンジ
間伐材をアップサイクルした「Forest Echo IPA」が、
YONA YONA BEER WORKS各店でいよいよ開栓!
ヤッホーブルーイングが、興味深いコラボレーションを行った。同じ長野県で森林資源の有効活用に取り組む株式会社ヤソが手掛ける「芳香蒸留水」をビールの原料として用い、ホップだけでは醸すことのできないボタニカルな香りをまとわせようという試みだ。従来にないビールのアロマに対する新しいアプローチであるとともに、資源の有効活用という点でも大いに注目される取組みだ。
「芳香蒸留水」とは、エッセンシャルオイルなどに用いられる芳香成分を含んだ水溶液。ヤソ社では、間伐材の枝葉から水蒸...