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「シャンパーニュ・ラリエ」が『R.021』『R.021ロゼ』のお披露目パーティ＠「ESPRIT C. KEI GINZA」を開催

シャンパーニュ地方アイ村に拠点を構える「シャンパーニュ・ラリエ」。「Réflexionsシリーズ」から新たに『R.021』『R.021 ロゼ』を発売するにあたり、最高醸造責任者ドミニク・ドゥマルヴィル氏が来日。東京・銀座の「ESPRIT C. KEI GINZA」で、ローンチパーティーを開催した。 フランス・シャンパーニュ地方でグラン・クリュ（特級畑）に格付けされているアイ村。この地で1906年に創業、119年を超える老舗メゾンが「シャンパーニュ・ラリエ」である。今回来日した最高醸造責任者ドミニク・ドゥマルヴィル氏は、5年前に現職に就任。 今回発売となったシグネチャーシャンパーニュ「Ré...
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Atsushi TOGAMI @ ワイン王国
ニュースイベントフードペアリングフランスピックアップESPRIT C. KEI GINZAシャンパーニュ・ラリエラリエR.021R.021ロゼ

創業15周年を迎えた『フォリウム・ヴィンヤード』岡田岳樹スタイルのピノ・ノワール

1883年、ニュージーランドの北島ワイララパ地方に初めてピノ・ノワールが植樹された。1980年代後半から地元での人気が高まり、1990年代に入ってからは、国際市場でも注目されるようになる。今や、ピノ・ノワールは栽培面積でもソーヴィニヨン・ブランに次ぐ第２位の存在である（出典：※ニュージーランドワイングロワーズ） ヴィンテージごとの個性 2010年、ニュージーランドの南島北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーに創業した『フォリウム・ヴィンヤード』は、ピノ・ノワールと白ブドウのソーヴィニヨン・ブランとシャルドネに特化したワイナリーで、栽培兼醸造家の岡田岳樹氏が総括している。キーワードは...
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Fumiko AOKI @ ワイン王国
ニュースワイン産地ニュージーランド

8/23（土）生産者来日！「パイパー・エドシック」シャンパーニュ・パーティ開催

夏の終わりのシャンパーニュ・パーティーへようこそ！ 2025年8月23日（土）、フランス シャンパーニュ地方を代表する名門生産者「パイパー・エドシック」からCEOのステファン・デコー氏が来日。この貴重な機会に、パイパー・エドシックのシャンパーニュを楽しむイベントを開催します。 当日は、パイパー・エドシックのシャンパーニュ6種類に加え、毎年数量限定で発売される特別コレクション「オール・セリィ」の2種類も用意。 プレミアム・ノンヴィンテージシャンパーニュ「エッセンシエル」シリーズ3種類の飲み比べや、「オール・セリィ」第3弾の希少なスティルワインのテイスティング体験もお勧めです。 開放感のある...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースイベントフランスシャンパーニュパイパーエドシックワインイベントシャンパーニュイベント生産者来日ピックアップ

『ビール王国 Vol.47』本日発売！特集は「気鋭のブルワーが、いま取り組んでいること」をお届けいたします。

ビール王国47号の特集は「気鋭のブルワーが、いま取り組んでいること」。この特集は、編集部でちょっとした会話がきっかけになりました。 「あんなビール出すなんて、〇〇さんちっともSNSで言ってなかったのになぁ」と、編集部員のHがデスクでパソコンと向き合いながらブツクサ言っています。 聞けば、アメリカンホップの新種を使ったビールをAブルーイングがリリース、そこのヘッドブルワーのM氏とHはSNSでつながっているため、M氏のアクションは事前に情報が流れてくると、Hは思っていたようです。 それを聞いていた古参のRがHをばっさり切り捨てました。 R：お前さぁ、クチパクで待っていれば、何でも世の中の動き...
ビール王国編集部 @ ビール王国
ビール王国ニュースDREAMBEER眞鍋かをり和田明日香ブルワービールクラフトビール

ボルドーの常識を覆す異端の造り手、グザヴィエ・コペル氏が追求する"オートクチュールワイン"

フランスワインの中心地ボルドーのワイン産業は今、大きな転換期を迎えている。そんな中、既成概念にとらわれず新たな価値を創造する異端の造り手がいる。4月中旬のボルドー・プリムール試飲会の際、異彩を放つ醸造家グザヴィエ・コペル氏の興味深い試飲会に参加した。 テロワール至上主義のワイン造り コペル氏は、ボルドー、カオール、スペインの複数の銘醸地にまたがり、厳選された区画から「オートクチュール」と評される極少量生産のワインを生み出すコンサルタント兼醸造家だ。 彼のワイン造りの根幹には、ブルゴーニュのクリマ（特定の畑）的な考え方に通じるテロワールへの深い敬意がある。ワインの個性と品質を決定づける最も...
Toshio MATSUURA（Paris） @ ワイン王国
イベントニュースフランスボルドーワイン産地

余市「平川ワイナリー」×箱根「はつはな」夏季限定プランで体感する、余市ワインとモダン懐石のマリアージュ

箱根湯本のホテル「はつはな」では2025年7月12日（土）から8月31日（日）まで、北海道・余市の「平川ワイナリー」のワインが楽しめる宿泊プランを実施。これに先立ち、7月11日（金）にはワイナリーの代表である平川敦雄氏を招いた特別イベントも行われる。 奥湯本に佇む「はつはな」は、湯坂山や須雲川の自然に囲まれたスモールラグジュアリーホテル。2022年には「心と五感が満ちる静かなとき」をコンセプトに掲げ、全客室には露天風呂を完備し、日本料理に洋のエッセンスを取り入れたモダン懐石を提供するなど、非日常が感じられる宿泊施設にリニューアルした。 同ホテルが夏季限定で用意する「平川ワイナリーコラボレ...
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Mie NAMBA @ ワイン王国
ニュースイベントフードペアリング日本ワイン産地

マンダリンオリエンタル東京・ワインプログラム2025 6月27、28日は「WORLD WINE FAIR」を開催

「マンダリンオリエンタル東京」は1年を通してワインプログラムを開催している。第10回目の開催となる今回は「Exceptional（エクセプショナル）」をテーマとした。豊富な専門知識と経験を持つソムリエチームが厳選したワインと珠玉の料理とのマリアージュを提供する。 6月27、28日は2階インターナショナルダイニング「VENTAGLIO（ヴェンタリオ）」で「WORLD WINE FAIR」を実施した。 今回のイベントではソムリエチームが厳選した世界各国のワインを90分間好きなだけ楽しむことができた。ディレクターオブワインの野坂昭彦氏は「手元のマップを見ながらワインとともに世界旅行を楽しんでい...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
イベントニュースソムリエ

累計来場者数1万7千人弱の人気イベントが今年も開催！『よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー』

株式会社ヤッホーブルーイングは、「よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー」を、8月2日（土）から9月7日（日）の毎週土日*¹に長野県佐久市にある佐久醸造所で開催する。 本ツアーはクラフトビールづくりを五感で体感できる潜入型ツアーで、累計来場者数が1万7千人弱の人気イベント。 ガラス越しでない生の現場の臨場感や、ビール愛溢れるスタッフによるガイドなどが好評で、昨年開催時の満足度は97％*²とのこと。 事前予約制で、7月14日（月）12時よりクラフトビール定期便「ひらけ！よなよな月の生活」会員向け先行先着販売、7月17日（木）12時より一般向け先着販売を開始する。 *¹）8月30日（土）、3...
ビール王国編集部 @ ビール王国
ニュースビール王国ヤッホーブルーイングツアークラフトビール

新品種を使用！ オルネッライアのポッジョ

トスカーナ州ボルゲリに位置し、スーパータスカンとして名高いオルネッライア。1981年にロドヴィコ・アンティノリ氏によって設立された。 ワイン造りの名門、フレスコバルディ家がオーナーとなったのは2005年で、その後も恵まれた気候を武器に、世界で最も偉大なワインの一つとして、ワイン愛好家に親しまれている。 text by Mami(麻未) 白の人気もグングンと 赤ワインが特に有名なオルネッライアだが、現在では白の人気も急上昇し、オルネッライア・ビアンコとそのセカンド、ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライアを生産している。 そのポッジョに、2022年から、セミヨンをブレンド。スタイル...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースワイン産地イタリアトスカーナ

湘南貿易が大阪・関西万博ベルギーパビリオンでマリアージュイベントを開催　ノンアルコールワイン・ビールとベルギー料理などを提供

ノンアルコールワイン・ビールを生産する「ネオブュル」社と、同社のワインを輸入販売する「湘南貿易」は、大阪・関西万博の「ベルギーパビリオン」のオフィシャルゴールドパートナーを務めている。これを記念し、6月10日にベルギーパビリオンでネオブュル・湘南貿易主催のパーティーが開催された。“ノンアルコールとサステイナブル”をテーマに、ノンアルコール飲料の可能性と持続可能なライフスタイルを軸とした、日本とベルギーの食文化を五感で体感できるイベントとなった。 湘南貿易とネオブル社の出会い 湘南貿易の代表取締役橋本則夫氏にネオブュル社との出会い、そしてノンアルコールワインビジネスを始めたきっかけについて...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースイベントベルギーノンアルコールワイン

『リッジ・ヴィンヤーズ』の前・工業的ワイン造りと環境への配慮

来年はアメリカ建国250周年である。建国200周年を記念して開催された1976年の『パリスの審判』を振り返ると、リッジ・ヴィンヤーズの『モンテベロ1971年』は赤ワイン部門で5位の成績を収め、その30年後に行われた再戦で、1位の座に輝いた。オルニー氏の来日記念セミナーでは、リッジの1990年代のバックヴィンテージが3アイテム供出されたが、偉大なワインには熟成能力があることを見事に実証していた。 前・工業的ワイン造り セミナー冒頭、オルニー氏は、ワイナリーの歴史と沿革について解説した。 1959年、スタンフォード大学付属研究所の4名の科学者がサンタ・クルーズ山脈中にあるモンテベロの山に小規...
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Fumiko AOKI @ ワイン王国
ニュースアメリカワイン産地

「日本ワイナリーアワード®︎2025」授賞式・記念パーティー

熱気と喜びに包まれ、日本ワインの真価が輝いた一日 6月9日、東京。窓から皇居の景色の広がる会場に足を踏み入れると、ステージ前はすでに業界関係者で満席。ホールには、期待と緊張が入り混じる独特の空気が漂い、「日本ワイナリーアワード®︎2025」のロゴが壇上に輝くなか、授賞式が幕を開ける。農林水産省、観光庁、JFOODOの来賓あいさつに続き、遠藤審議委員長による審査結果の発表に移った。 374ワイナリーから281社が受賞：星の煌めきと実力の証 審査基準を満たす全国374ワイナリーのうち、281社が「コニサーズ」から「3つ星」「4つ星」「5つ星」のいずれかに選出。なかでも、最高評価の「5つ星」に...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースイベントワイン産地日本
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