フランス・ブルゴーニュ
200周年を迎えた「フェヴレ」、過去を踏まえて未来に躍進
「フェヴレ」を単純にネゴシアン(ワイン商)と考えてはいけない。ラベルを見ればわかるように「ドメーヌ・フェヴレ」なのだ。何が違うのか。創立200周年を迎えた偉大なドメーヌの深層に迫る。
7代目エルワン・フェヴレ氏の先進的ビジョン
「ジョゼフ・フェヴレ」がニュイ・サン・ジョルジュに設立されたのは1825年。栽培農家からワインを購入するネゴシアンとして発展した。6代目のフランソワ・フェヴレ氏は、アンリ・ジャイエ氏や、「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)」のオベール・ド・ヴィレーヌ氏とも親交が深く、ブルゴーニュのワイン文化を発展させた大物。自社畑からワインを造る「ドメーヌ」として発展し...