第一特集:全国ビアパブ巡り
お待たせしました!本誌恒例の「全国ビアパブ巡り」をお届けします。今回も様々な趣向をこらし、そんな切り口があったのか!と、専門誌ならではの切り口と深掘りでビアパブ&ビアレストランの魅力を紹介します。
地元のビアファンほっとひと息をつくために通うビアパブ、地元食材を使った逸品料理とのペアリングで食通を唸らせるビアレストラン。どうぞ、ゴールデンウィークをはじめ旅行する際にはぜひガイドブックとしてご活用ください。
第二特集:柿ピーラプソディ
ビールの定番おつまみとして「柿ピー」を愛する人も多いはず。人気柿ピーを集めて柿の種とピーナッツの割合や、その味付けなどを徹底検証。その結果を踏まえ、各柿ピーと合うビアスタイルにも言及します。
ビール王国 Vol.46
販売価格¥1,300(税込)
■発売日:2025年4月22日
■仕様:A4変形・82ページ
■雑誌コード:19816-05
■JAN:4910198160553
全国ビアパブ巡り
お店の所在場所、メニューといった一次情報はネットで簡単に調べられますが、店主の着眼/哲学、得意なビールと料理のペアリング等々、雑誌ならではの、深掘り記事をぜひお楽しみください。
柿ピーラプソディ
昭和の「酒のつまみ」として誰もがなれ親しんだ「柿ピー」(柿の種)。現在は”すたれた”という声がある一方で根強いファンがいるのも事実。そこで、柿ピーの何が人を惹きつけたのか徹底検証。改めて、そ の魅力を探りました。さらに、専門誌ならではの、柿の種の味付けや、柿の種とピーナッツの比率による、ビールとの相性についても言及します。
Let's シュフBEER!
今回、和田明日香さんが提案してくれたのは、レギュラーはラガービールのみという、とんがったクラフトブルワリーとして知られる湖畔の杜(秋田)の「秋田犬のビール」といぶりがっこと魚のつまみです。ぜひ、ご自宅でお試しください
眞鍋かをりの旅先ビール
創刊以来の人気連載です。眞鍋さんのビール愛がこもった語り口がその人気の秘密なのでしょう。今号は、壱岐の魚とクラフトビールの楽しみ方をたっぷり語っていただいています。
ブルワー魂
今号は、レボブルーイングの水沼泰樹さんにご登場いただきました。コエドブルワリーでキャリアをスタートさせ、いまではアパホテルのフラグシップであるアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉にブルワリーを構えるまでになりました。水沼さんのビール哲学をたっぷり伺っています。