1台で4種類または2種類のビールを提供可能なキリンビールの小型ディスペンサー「Tap Marché」。
3Lという小容量で多品種のビールを扱えることから、ビール専門店ではない普通の飲食店でも気軽に設置でき、2018年の展開開始から2019年末時点で約13,000店が導入している。

小西酒造は近畿圏としては初めての「Tap Marché」参画ブルワリー。
2019年2月から近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県)限定で同社のホワイトビール「スノーブロンシュ・ジャパン・ホワイトエール」を販売していたが、近畿圏で好評だったことから設備を増強して製造能力をUP、3月9日(月)から全国での取り扱いに。小西酒造の参画により、「Tap Marché」は14ブルワリー28銘柄のビールのラインナップを取り揃えることになった。
 

KONISHIビールの代表格「スノーブロンシュ・ジャパン・ホワイトエール」

全国展開する「スノーブロンシュ・ジャパン・ホワイトエール」は、小西酒造の自社醸造ブランド「KONISHIビール」のフラッグシップともいえる定番銘柄。大麦麦芽と小麦麦芽を使い、オレンジピールとコリアンダーが爽やかな風味と穏やかな口当たりを実現したベルジャンホワイトエールだ。
苦みが少ないので飲みやすく、酵母とスパイスが織りなすフルーティな持ち味は、ビールの苦みが苦手な女性などを中心に高評を得ている。

気軽に多彩なビールが楽しめるタップマルシェで、フレッシュなスノーブロンシュを楽しんでもらいたい。

<商品概要>

スノーブロンシュ・ジャパン・ホワイトエール
原材料 :麦芽、ホップ、小麦、オレンジピール、コリアンダー、酵母
Alc度数:5.0%
スタイル:ジャパン・ホワイトエール
特長  :苦味は少なく、ハーブと発酵熟成による爽やかな風味と酸味のバランス感
     日本酒の発酵技術とベルギービールの発酵技術の融合により生まれたジャパン・ホワイトエール

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