株式会社ヤッホーブルーイングの看板製品「よなよなエール」。

全国のローソンで買えるクラフトビールとして定着してきたが、10月20日(火)より、首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の約6400店舗)のセブン-イレブンでも取り扱いを開始。定番商品として販売されることになった。「よなよなエール」の首都圏エリアでの定番販売は約22年ぶり。

巣ごもり需要で前年比137%の売上を誇る「よなよなエール」

2020年3月以降、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が広がり、家飲み需要が高まった結果、4月~8月のクラフトビール市場全体の売上高は前年比116%となり、前年と比べて約10%ほど高い成長率となっている (KSP POS「国産地ビール」のデータを用いた同社調べ)

その中において、ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」の販売も好調。
4月~8月における缶の出荷実績は前年137%と伸ばしている。今回、コンビニ業界最大手のセブンーイレブンで販売されることで、コンビニで気軽に買えるクラフトビールとして、より身近な存在となることが期待されている。

画像: 巣ごもり需要で前年比137%の売上を誇る「よなよなエール」

「家庭でも飲める手軽な本格エールビール」というコンセプトのもと、1997年に誕生してから2019年までの10年間で販売量を約5倍まで伸ばした「よなよなエール」。クラフトビールを手に入りやすいものとして、コンビニチェーンや酒屋、飲食店を通じて身近な存在に近づけてくれた立役者だ。

【製品概要】
原材料:麦芽 ・ ホップ
ビアスタイル:アメリカンペールエール
希望小売価格:248円(税別)
内容量:350 ml
アルコール分:5.5%
賞味期限:製造から8ヶ月

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