コエドブルワリーが2018年からスペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」と取り組むコーヒービールプロジェクト。その第3弾として、エチオピアのコーヒー豆「ウォルカ・ハロハディ」をコエドブルワリーで醸造したアルトに漬け込んだ【織香-Worka-(うぉるか)】を2020年10月28日に発売した。
コエドブルワリーでは、全国の酒販店、スーパーマーケット、百貨店、飲食店、オンラインサイトにて一般販売、堀口珈琲ではネットショップや上原店で販売している。

エチオピアのコーヒー豆「ウォルカ・ハロハディ」とは?

このコラボプロジェクトは「これまでのイメージを覆すような、コーヒーの多様性を感じられるコーヒービールづくり」をコンセプトに、両社の職人がクラフトマンシップを発揮し合い、ベースビールとコーヒー豆の選定を行っている。

画像1: エチオピアのコーヒー豆「ウォルカ・ハロハディ」とは?

2018年、2019年の「澄虎-Sumatera」で使ったコーヒー豆は、浅く焙煎してフレッシュな特徴を表現したインドネシアの「LCF マンデリン」シティロースト。それぞれマイボックスタイルやラガースタイルでコーヒー豆の特徴を引き出した。2020年の第3弾についてはコーヒー豆を選び直し、数あるコーヒーの中から、ビールと調和しつつも特徴的な香味を有するエチオピア産「ウォルカ・ハロハディ」を使っている。シティローストのコクと甘みの中に、華やかな香りと果実感のある余韻がいつまでも続くコーヒー豆だ。

画像2: エチオピアのコーヒー豆「ウォルカ・ハロハディ」とは?

エチオピアの西南部にある「ウォルカ」エリアの加工場には、近隣集落からコーヒーチェリーが持ち込まれる。今回はその中で、特に高品質なコーヒーが育つ環境にあるハロハディ集落のコーヒー「ウォルカ・ハロハディ」に決定。2019年、実際にハロハディ集落を訪れた堀口珈琲の生豆バイヤーも太鼓判を押す、素晴らしい品質のコーヒーだ。

画像3: エチオピアのコーヒー豆「ウォルカ・ハロハディ」とは?

コエドブルワリーのビールは「アルト」。
定番のピルスナーモルトにミュンヘンモルト、カラメルモルトを加え、すっきりとした飲み口の中に甘みとコクをプラスし、コーヒーとの親和性を高めている。

画像4: エチオピアのコーヒー豆「ウォルカ・ハロハディ」とは?

完成したコーヒービール【織香-Worka-(うぉるか)】は、従来の黒ビールをベースとしたコーヒーポーターやコーヒースタウトとは明確に異なり、「織香」という名のとおり、アルトの中にコーヒーの華やかな香りと果実のような風味が織り重なる、繊細かつ重層的な味わいに仕上がった。

秋から冬にかけて、じっくり味わいながら楽しめるビールだ。

【商品概要】
商品名:織香 -Worka-(うぉるか)
原材料:麦芽、コーヒー豆(エチオピア「ウォルカ・ハロハディ」)、ホップ
アルコール度数:5.0%
内容量:333ml
価格:360 円(税抜)

【販売情報】(10/28時点での販売店情報)
小瓶:ヤオコー、成城石井、川越市内酒販店、西武百貨店池袋本店、伊勢丹新宿店他
樽生:COEDO BREWERY THE RESTAURANT、COEDO KIOSK、東京ビアホール14 他
● コエドブルワリーオンラインショップ(※数量限定販売)
https://webshop-coedobrewery.com/
● COEDOKIOSK(2020 年7 月22 日に新たに誕生したブルワリーレストラン「COEDOBREWERY THE RESTAURANT」併設売店)
https://www.coedobrewery.com/jp/images/200722_coedo_therestaurant.pdf

● 堀口珈琲 ネットショップ
10月28 日(水)から11月30 日(月)まで6 本入りと12 本入りを期間限定で販売しています。
さらに今年はブルワーとロースターが手を組み、それぞれの職人が情熱を込めて製作する様子をご覧いただくべく、ネットショップに特設ページを開設。今までのコラボレーション商品のご案内やお互いの工場見学の様子、さらには織香の楽しみ方を提案してまいります。

【織香 - Worka - 特設ページ】
https://kohikobo.com/smartphone/page65.html

● 堀口珈琲 店舗
1 本ずつのばら売りでの販売。11 月中に販売を開始する予定です。
[ 堀口珈琲上原店 ]
住所:〒151-0064 東京都渋谷区上原3-1-2 電話番号:03-6804-9925
営業時間:10:00 ~ 19:00 定休日:日曜日

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