株式会社TRINUS(トリナス)がビール以外の活用方法が少ないホップに着目して、キリンホールディングスが約10年かけて研究開発した「熟成ホップ」を使った新感覚のビネガードリンク『HOPLUS(ホプラス)』を開発。2020年11月18日(水)よりクラウドファンディングによる先行予約販売を実施している。

あえて酸化させることで苦味を軽減した「熟成ホップ」

「HOPLUS」は、熟成ホップの事業展開をするINHOP株式会社とトリナスの共創によって誕生した商品。ホップはビールに苦みや香りを与える主原料で、ヨーロッパでは古くからハーブとして知られ、健康をサポートする有効成分に近年注目が高まっている。

画像1: あえて酸化させることで苦味を軽減した「熟成ホップ」

一方で、ホップはその苦みから食品や飲料に使うことが難しかった。そこでキリンホールディングスがホップの加工技術の研究を重ね、約10年間の研究の末にホップを熟成(=酸化)させることで苦みが軽減されることを発見。2019年に熟成ホップを活用した事業展開を行うINHOP株式会社を設立した。

画像2: あえて酸化させることで苦味を軽減した「熟成ホップ」

ゆず、甘夏、桃、ぶどう。ホップの苦味と相性の良い4種のフレーバー

ベースとなるお酢には、佐賀県の老舗酢蔵「右近酢(うこんす)」の果実酢を使い、ホップの苦みと相性が良い、ゆず、甘夏、桃、ぶどう、4種類のフレーバーとはちみつを掛け合わせることで、豊かな香りと優しい甘さを実現。

画像1: ゆず、甘夏、桃、ぶどう。ホップの苦味と相性の良い4種のフレーバー

発酵に90日、熟成に90日と手間ひまをかけて熟成させることによって、爽やかな酸味とまろやかな苦味をもつビネガードリンクが誕生した。熟成ホップと日本人にとって馴染み深いお酢を組み合わせることで、「現代人の日々の健康」と「思考する時間」をサポートする新発想のビネガードリンクを目指している。

画像2: ゆず、甘夏、桃、ぶどう。ホップの苦味と相性の良い4種のフレーバー

コロナウイルス感染拡大によって仕事や生活環境が大きく変化し、心と体のバランスを崩しやすい日々が続いているが、ホップというハーブとお酢の力によって現代人の心身の健康を支えてくれそうな「HOPLUS(ホプラス)」。気分をすっきりさせて新しいことに取り組みたいとき、集中して仕事や勉強をしたいとき、気分転換にと、さまざまなシーンでリフレッシュしたいときに活躍してくれそうだ。

【商品情報】
商品名:HOPLUS(ホプラス)
容量:200ml
原材料:
【ゆず】りんご酢・はちみつ・柚子果汁・熟成ホップエキス
【甘夏】甘夏酢・はちみつ・濃縮甘夏果汁・熟成ホップエキス
【桃】りんご酢・はちみつ・濃縮もも果汁・熟成ホップエキス
【ぶどう】ぶどう酢・はちみつ・濃縮ぶどう果汁・熟成ホップエキス

保存方法:直射日光を避け常温保存。開封後は冷蔵庫で保管
使用方法:5倍程度に希釈して飲用
製造者:有限会社サガ・ビネガー
販売元:株式会社TRINUS
地域:国内のみ販売。海外への発送はできません。
先行予約限定価格:
【1本単品(税抜)】通常1,500円のところ、1,275円(15%OFF)
【箱入り4本セット(税抜)】通常6,000円のところ、5,100円(15%OFF)
送料:500円(税抜)、ただし5,000円以上は送料無料
※商品発送は2021年2月頃のお届けを予定。

HOPLUS WEBサイト:https://trinus.jp/developments/24

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