自宅飲みを強いられる昨今、店で飲むよりもたくさんのお酒を摂取してしまう方も多いのではないだろうか。飲み過ぎてどんよりとした気持ちをシャキッとさせてくれるのが果汁のジュース。今回は編集部オススメのジュースを紹介しよう。

ブルーベリーと似てるけど違う? 「ビルベリー」のジュース

「ビルベリー」という果実をご存じだろうか。その名のからもわかるように、人気果実ブルーベリーの仲間だが、緑茶のカテキン、大豆のイソフラボンと同じ抗酸化作用の強いポリフェノールの一種、アントシアニンが豊富に含まれており(一般的に栽培されているブルーベリーのおよそ5倍と言われている)、近年健康食品としても注目されている。さらに、ブルーベリーのように栽培が容易にできないため希少性も非常に高い。

画像: リトニ ビルベリージュースの外観は光を透過せず、真っ黒。注ぐと赤ワインのような液色だ

リトニ ビルベリージュースの外観は光を透過せず、真っ黒。注ぐと赤ワインのような液色だ

この「リトニ ビルベリージュース」は1936年に果実園の個人オーナーが設立して以来、一貫して自然の恵みを最大限に享受するために、天然素材だけを取り扱っているノルウェーのASKIM社が手掛けるもので、ノルウェーの豊かな森に育った野生のビルベリーを、1粒1粒ていねいに手摘みで収穫。洗浄後果皮ごと絞り、酸化を防ぐため空気に一切触れることなくボトリングされる。殺菌ももちろん酸化防止剤等、ケミカルなものは一切使用していない。さらに栄養成分を極力損なわないようにと、ボトリング後に低温殺菌するという念の入れようだ。

画像: ビルベリーに含まれるアントシアニンは、網膜の構成色素である「ロドプシン」の再合成に大きく関与し、目に優しい成分であるとされている。「ニトリ ビルベリージュース」は、1本に約1,000粒のビルベリーが使用されている。100%天然果汁のため、収穫年によって甘味や酸味が多少異なる。それこそ、無調整の証だ。ストレートで楽しむほか、ヨーグルトやアイスにかけても

ビルベリーに含まれるアントシアニンは、網膜の構成色素である「ロドプシン」の再合成に大きく関与し、目に優しい成分であるとされている。「ニトリ ビルベリージュース」は、1本に約1,000粒のビルベリーが使用されている。100%天然果汁のため、収穫年によって甘味や酸味が多少異なる。それこそ、無調整の証だ。ストレートで楽しむほか、ヨーグルトやアイスにかけても

何も加えず、何も引かない、正真正銘の100%フレッシュジュースなのである。
この「何も加えない、何もひかない」というのがミソで、「100%
果汁ジュース」と表記されていても“ちょい足し”がされている製品が少なくないのだ。なぜならば、国がそれを認めているから。農林水産省のガイドライン(果実飲料の日本農林規格 農林水産省告示第3118号)によれば、果汁によって数値は異なるが、加熱や乾燥で消失した甘味を補うために最大で5%以下の加糖であれば100%ジュースと表記してもよい、となっているのである。
もちろん、ここでその是非を云々する気は毛頭ないが、少なくとも「100%」と謳うのであれば、何も加えない、何もひかないことが前提になるのではなかろうか。この「リトニ ビルベリージュース」は、いま、なかなかお目にかかれなくなった「まっとうなジュース」である。

画像: 2本セットは丁寧なパッケージのため、そのままギフトとしても重宝する。購入は1本から可能。お得な定期コース(月6本~)もある

2本セットは丁寧なパッケージのため、そのままギフトとしても重宝する。購入は1本から可能。お得な定期コース(月6本~)もある

画像: ブルーベリーと似てるけど違う? 「ビルベリー」のジュース

〈ritni(リトニ)ビルベリージュース〉

●1本1,600円(税込)
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