「奥深きビールの世界」を切り口に様々なビールの造り手を迎えてきた幻冬舎大学のオンライン講座が、初のリアルイベントを開催。
横浜ビールの横内勇人さん、NUMBER NINE BREWERYの齋藤健吾さんをゲストに迎え、「ビールがエネルギー! 『ビアバイク』が走る街・横浜とビールの“おいしい”関係」をテーマにトークを繰り広げる。ナビゲーターはビアジャーナリストの野田幾子さん。オンラインでも開催し、アーカイブ視聴も可能だ。

ビアバイクとは?

画像: 移動しながらビールを飲む乗り物がビアバイク

移動しながらビールを飲む乗り物がビアバイク

オランダ発祥の移動式ビアカウンター。 自転車とビールを融合させたもので、 ビールを飲みながら複数人がペダルを漕ぐことを動力として走る。2021年、横浜ビールとNUMBER NINE BREWERYは「横浜をクラフトビールの街に!」をコンセプトに、 ビアバイクに乗りビールを飲みながらみなとみらいを疾走するイベントを開催した。

登壇者はこの3名

野田幾子(のだ・いくこ)

画像: 野田幾子(のだ・いくこ)

ビアジャーナリスト/日本ビアジャーナリスト協会副代表、 ビアアンバサダー。
2007年発売のムック『極上のビールを飲もう!』シリーズを皮切りに、 『ビアびより』、 『新しいクラフトビールの教科書』など、 ビール関連記事の企画執筆に携わる。 現在、 ペアリングに特化した著・監修書『ビールのペアリングがよくわかる本』、 監修したビアコミックエッセイ『恋するクラフトビール』が大好評発売中。
2010年に設立した日本ビアジャーナリスト協会の創設メンバー。 JCBA(日本地ビール協会 クラフトビア アソシエーション)認定ビアジャッジ、 同ビアコーディネイター。

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横内勇人(よこうち・はやと)

画像: 横内勇人(よこうち・はやと)

横浜ビール広報・ファンプロジェクト ゼネラルマネージャー。
「街のビール屋」として、ビールを通して横浜の街をワクワクする数々のプロジェクトを実施。ビールを通して多くの人の笑顔を作るべく、月1回みなとみらいエリアを観光しながらランニングし、皆で乾杯を行うYBRC(横浜ビールランニングクラブ)の活動や、「ビール×自転車」としてペダルを動力として動くビアカウンターの『ビアバイク』を、日本で初めてツアーとして公道走行を行う。
2021年より横浜市のスクラム事業に採択され、ビアバイクツーリズムを実施中。また、Fun! Public Space! YOKOHAMA 事務局長、YOKOHAMA Craft Beer Marche 実行委員会副代表として、『横浜をクラフトビールの街へ』をコンセプトに、横浜をワクワクする街にすることに注力する。2児のパパ。

横浜ビールとは

ビール文化発祥の地である「横浜」で、1999年よりクラフトビールの醸造を始めた一番古い醸造所。 ビールの美味しさを追求し、レギュラービール7種は全て国際ビール大賞など数々の賞を受賞、国際レベルのビアジャッジより高い評価を得てる。季節ごとに提供しているシーズナルビール(綱島桃エール、港北区のフレッシュホップ ヨコハマIPAなど)では、一部原料をスタッフ自らが収穫まで携わり、地元神奈川・横浜の生産者とのつながりを大切にしたビールづくりを行う。
http://www.yokohamabeer.com/

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齋藤健吾 (さいとう・けんご)

神奈川県出身。ステラおばさんのクッキーの店長を経て、神奈川県内のビールと日本酒を造る会社に出荷責任者として入社。そこで飲んだインペリアルスタウトに心が震えて、自分もこんなビールが造りたい! と思いブリュワーを志す。ブリュワーになりたい一心で、 千葉県舞浜にあるハーヴェスト・ムーンへ入社。10年間経験を積み、 2017年には英語もできないくせに、単身でニュージーランド・オーストラリアに渡り履歴書片手にブルワリーを突撃しまくってビール造りを学ぶ。 2019年、 NUMBER NINE BREWERYの醸造責任者として株式会社HUGEへ入社。「No beer No Life」をモットーにビール漬けの毎日を送る。

NUMBER NINE BREWERYとは

ブルワリーの場所が横浜・新港ふ頭9号岸壁にある事から命名。 オリジナルのIPA・ピルスナーに加え、 店内焙煎所で焙煎されたコーヒー豆を使用したコーヒースタウトや、1.2%低アルコールビールなどを、アロマに重点を置きフレーバーを構成。ここでしか楽しめないドリンカブルなビールを用意する。
http://quayspacificgrill.jp

開催概要

幻冬舎大学「ビールがエネルギー!『ビアバイク』が走る街・横浜とビールの“おいしい”関係」

日程:2022年1月16日(日)13〜15時(開場12時)
開催場所:mass×mass 関内フューチャーセンター
※オンラインでも開催
参加費:1,650円(税込)
申し込み方法:リンク先よりチケットを購入
https://www.gentosha.jp/article/20093/

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