2022年1月21日、真空断熱ボトルなど、熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶から、ビールやスパークリングワインなどの炭酸飲料を持ち運べる保冷ボトルが発売される。

ビールを持ち運べる保冷容器「グラウラー」として、数年前から日本国内で流通していた商品は主に海外メーカー製だったため、タイガー魔法瓶から発売される炭酸ボトルは国内メーカーとして唯一の商品となる(2022年1月11日現在)

タイガー独自の技術によって高い安全性と品質維持を実現

従来の真空断熱ボトルは、内圧が上がるとキャップやふた等の破損や破裂のおそれがある安全性の観点から炭酸飲料は非対応としていた。しかし、新商品では、「炭酸ガス抜き機構」や「安全弁」を備えたタイガー独自の炭酸飲料対応せん構造「Bubbleバブル Logicロジック」を採用。炭酸飲料の持ち運びが可能となっている。ボトル内面に施された「スーパークリーンPlusプラス」加工によって、ボトル内面の凹凸が少なく、無加工のものに比べて炭酸の気化を抑えている。

画像: タイガー独自の技術によって高い安全性と品質維持を実現

① 炭酸飲料対応せん構造「Bubble Logic バブルロジック」

新商品の特長のひとつは「Bubble Logic バブルロジック」。
開栓時に炭酸ガスが抜けてふきこぼれや飛び散りを防ぐ「炭酸ガス抜き機構」と、万が一、ボトル内の圧力が異常に高まった際に炭酸ガスが自動で抜ける「安全弁」を備えていた炭酸対応のせん構造だ。これによって、冷えた炭酸飲料を安心して長時間保冷できるようになっている。

画像: ① 炭酸飲料対応せん構造「Bubble Logic バブルロジック」

② 炭酸の気化を抑える「スーパークリーンPlusプラス」

ボトルの内面に「スーパークリーンPlusプラス」という表面加工を施すことでボトル内面の凹凸をなめらかにして、未加工のものに比べて炭酸の気化を抑えている。

画像: ② 炭酸の気化を抑える「スーパークリーンPlusプラス」

③ 【SIAA認証】飲み口は衛生面に配慮した抗菌加⼯せん

せんの飲み口部分に施しているのは、衛生面のリスクに配慮した銀系(Ag)抗菌剤をプラスチックに練り込んだ抗菌加工(菌の増殖を抑える「抗菌性」、独自の安全基準を満たす「安全性」、抗菌についての「適切な表示」の3つの基準を満たしたSIAA認証(※1)の抗菌加工せん)。さらにストラップにも同様の抗菌加工が施されているため、外出時でも安心して使うことができる。

(※1)抗菌性、安全性、適切な表示の3つの基準を満たした製品に表示することができる抗菌製品技術協議会が制定した抗菌のシンボルマーク。

画像1: ③ 【SIAA認証】飲み口は衛生面に配慮した抗菌加⼯せん

カラーは昔ながらのビールの醸造タンクをイメージした「カッパー」、サステナブルを意識した「エメラルド」、あらゆるシーンに調和する落ち着いた「スチール」の3種類。容量は0.5L、0.8L、1.2L、1.5Lの4サイズ。一人でも複数人が集まるパーティでも使えるサイズ展開がありがたい。

画像2: ③ 【SIAA認証】飲み口は衛生面に配慮した抗菌加⼯せん

現在は真空断熱炭酸ボトル発売を記念して、購入者の中から抽選で100名に「ソーダストリーム」が当たるキャンペーンを実施中!(応募方法はリンク先に掲載)

注ぎ口はビールサーバーからも注ぎやすい広口約4.8cm、飲み口が外して洗えて丸洗いもできる本体と、使い勝手の良さも魅力的なタイガー魔法瓶の炭酸対応ボトル。安心、安全な商品設計で高い品質を誇る国内メーカーだけに、これは大いに期待できそうな新商品だ。

【製品概要】
製品情報詳細:https://www.tiger.jp/product/bottle/MTA-T.html

【真空断熱炭酸ボトル発売記念キャンペーン】
対象商品:タイガー真空断熱炭酸ボトルMTA-T050/080/100/150
対象購入期間:2022年3月21日まで
応募受付期間:2022年1月21日~2022年3月31日23:59 まで
応募方法:https://www.tiger-forest.com/enquete/index/mtat_soda
※応募フォームより必要事項をご入力の上、ご応募ください。

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