2023年1月に発売し好評を博した限定醸造のクラフトビール「林檎とハーブの微笑みエール」が、2024年1月19日(金)にリニューアルされる。レシピと缶のデザインを一部変更し、さらにおいしく華やかな一本に仕上げられたという。

心ほころぶ春らしいエールビール

林檎とハーブの微笑みエール2024。原料:大麦麦芽(フランス製造・ドイツ製造)/小麦麦芽/ホップ/乳糖/濃縮りんご果汁/エルダーフラワー/ハイビスカス、アルコール度:6%、容量:350ml缶、価格:参考価格298円(税別)/328円(税込)

早咲きの桜が花を咲かせ、早春の彩りに胸が膨らむ1月。エチゴビールからも一足早く、春の訪れを感じられるようなクラフトビール「林檎とハーブの微笑みエール2024」が発売される。

本商品は小麦麦芽を一部使用したペールエールで、リンゴ果汁の甘みとハーブの香りが楽しめる、スイーツのような味わいに仕立てられた一本だ。

桜色の缶に描かれているのは、ビールの原材料となるリンゴ、ホップ、ハーブを集めている2匹の白熊。採集した材料を両手に持った白熊の耳元には、本商品のポイントとなるハイビスカスがあしらわれている。

パッケージに華やかさを添えているハイビスカスだが、前商品に使われていたカモミールの代わりにビールの副原料として採用されており、このハイビスカスによって後味の締まりがよくなり、リンゴのニュアンスをより感じられるようになるそうだ。

ちなみに、本商品のハイビスカスはナイジェリア産のものが使われている。そのほか、麦芽はフランスとドイツ、ホップはアメリカ、リンゴ果汁はチリ、エルダーフラワーはウクライナと、原料の産地はワールドワイド。世界情勢が不安定な中でも、「世界中に微笑みが咲き、人々の想いが実り、心が彩られるように……」という、同社の願いが込められている。

まだ風が冷たい早春、華やかな風味とやわらかな飲み口のビールで心も顔もほころびそうだ。

エチゴビール
https://www.echigobeer.com/

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