すっかり桜は新緑に変わり、爽やかな風が心地のいい季節がやってきた。
そんな夏の始まりを告げるかのように、各ビールメーカーからこの時期にぴったりな味わいのシーズナルビールが、続々と登場している。
パイナップルのジューシーさ溢れるエールビール
サンクトガーレンからは、夏季限定商品としておなじみの「パイナップルエール」が4月25日(木)から発売される。
本商品には、デルモンテの管理農園で栽培され手作業でカットされた、香り高く瑞々しいゴールデンパインを1回の仕込み(容量4,680L)で約600kg使用。
果実は発酵する前の麦汁に投入し、麦汁の糖分と一緒に発酵させることで、泡までパイナップル風味に仕上げられている。
ビアスタイルには、パイナップルのジューシーさや華やかなホップフレーバーが際立つよう、ドライで苦味が軽やかなBrut IPAを採用。一口飲めば、南国気分に誘われそうだ。
パイナップルエールは、同社オンラインショップのほか、国内各地の百貨店、イベント会場などで販売される。パインのおいしさをたっぷり味わえるビールで、今年の夏も満喫しよう。
※日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められていますが、本商品にはそれ以上の果物を贅沢に使用しているため、発泡酒となっています。麦芽率は高いため、実際の税率はビールと同様です。
サンクトガーレン
https://www.sanktgallenbrewery.com/