27歳の天沢理香は、お酒を飲めば飲むほど推理が冴える“酩”探偵! 年下の幼なじみ、進藤久登を助手に「お酒がかかわる事件であること」と「その謎に関するお酒が飲めるお店で会うこと」という条件付きで募集したさまざまな謎に挑む。

ハイボールがきっかけですれ違う男女、 ビールが巻き起こす国際交流の危機......。 日常の何気ない、けれど解けそうにない謎を華麗に解決。美味しい料理とさまざまなお酒、時には2人の淡い恋模様が舞台を彩る。

豊富なお酒の雑学を散りばめたほろ酔いミステリーをつまみに、1杯飲むのも乙なもの。

『酔いが回ったら推理どき 酩探偵 天沢理香のリカー・ミステリー』

著者/六畳のえる
マイクロマガジン社
本体価格/ 770円(税込)

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