5月12日(火)、サントリーから新ジャンルの新たなブランドとして「サントリーブルー」が全国発売される。
これは、サントリーが誇る「天然水」を仕込み水に、エール酵母由来の豊かな香り、アメリカンホップの代表格である「カスケードホップ」を一部使用することで柑橘香と爽快感を生み出した意欲作だ。
早速テイスティングしてみると、まず感じるのはホップ由来の柑橘香。一口飲むと、その柑橘の風味がフレーバーウォーターのようにふんわりと広がり、すっきりと口の中を通っていく。温度が上がると甘味が増して、より苦味とのバランスが取れてくる印象だ。同じサントリーの新ジャンル「金麦」と飲み比べてみると、その特徴がはっきりと感じられそうだ。
ピルスナーを想定したこれまでの新ジャンルとは一味違う方向性なので、ぜひ試してみてほしい。
サントリーブルー
容量:350ml缶、500ml缶
アルコール度数:5%
品目:リキュール(発泡性)①
発売日:2020年5月12日(火)
発売地域:全国