Far Yeast Brewing株式会社(以下、Far Yeast Brewing)は、2020年6月1日(月)に福岡市中央区に直営3店舗目となる「BEERHOLIC」(ビアホリック)をグランドオープンする。
 
同店は福岡市のクラフトビール専門店「BEERSONIC(ビアソニック)」とのコラボレーションによって実現した直営店だが、新型コロナウイルス感染拡大によってオープン予定を変更。5月1日からボトルショップとして先行オープンしていたが、6月1日(月)より、店内でFar Yeast Brewingの定番ビールや国内外のゲストビールを味わえる通常のバー営業をスタートする。

大濠公園から徒歩1分、ランニングスポットに誕生するオアシス

九州最大級となる18タップを揃え、Far Yeast Brewingの樽生ビールが常時4類以上飲める西日本初の店舗となる「BEERHOLIC」。

定番シリーズの「馨和 KAGUA」「Far Yeast」や限定醸造ビールに加え、国内外からセレクトしたゲストビールも含め約70種類を楽しむことができる。ビールの他にも「馨和 KAGUA」をメイン原酒として使用し、福岡県八女市にある日本酒と焼酎の老舗蔵元「喜多屋」と共同開発したクラフトジン「KAGUA GIN」も購入できる予定だ。

場所は福岡市民に愛されているスポーツ&カルチャーの中心地、大濠公園から徒歩1分。最寄駅の大濠公園駅は、福岡市営地下鉄で博多駅から10分、福岡空港駅から15分というアクセスに恵まれた立地だ。

画像: 大濠公園から徒歩1分、ランニングスポットに誕生するオアシス

各種クレジットカードやQRコードといった「キャッシュレス決済」にも対応しているため、ランニング帰りに気軽に寄れるビアスポットとしても楽しめるだろう。

多彩なビールとペアリングが楽しめる料理も

店内ではビールのおいしさを一層引き出す、相性の良い料理も楽しめる。

画像: ※同社プレスリリースより

※同社プレスリリースより

「福岡にビールカルチャーが根付き始めている今、Far Yeast Brewing とともに新しいプロジェクトをスタートすることになりました。大濠公園とその周辺は九州でも最高のランニングスポットがあり、ドーム球場や、美術館もある。そして素敵なお店も多く、観光客にも福岡市民にも人気のエリアです。BEERHOLICは単にビールを提供するだけでなく、このようなアクティブでクリエイティブな街で新しいカルチャーを発信するハイパービアスペースです。きっと素晴らしい場所になることと確信しています。
そして、店舗のオープン時期については、Far Yeast Brewingとミーティングを重ねてきました。酒販部門オープンの延期も考えましたが、Far Yeast Brewingとともに福岡で築いてきたビールカルチャーを絶やさないこと。そして、みなさんがご自宅でビールを楽しみ、リラックスしていただく日常を築いていくことが、今のBEERSONICの使命であると信じて、まずは酒販部門をスタートします。この先にはきっと、素晴らしい世界が広がっているはずです。どうぞ、よろしくお願いいたします。」
                         「BEERSONIC」代表 深堀成吾氏

画像: 「BEERSONIC」代表 深堀成吾氏

「BEERSONIC」代表 深堀成吾氏

「Drink and To Do」をコンセプトとして、ビールをテイクアウトして自宅で楽しめることもできる「BEER HOLIC」。九州の新たなクラフトビール文化の拠点となりそうだ。

【店舗概要】

BEERHOLIC(ビアホリック)
住所:福岡市中央区荒戸3-1-2
アクセス:福岡市営地下鉄大濠公園駅徒歩6分 / 西鉄バス大濠公園バス停来徒歩3分
営業時間:平日 15:00~22:00(L.O.21:00)・土日 12:00~22:00(L.O.21:00)
※状況により変更の可能性ございます。
定休日:不定休
座席:最大25席(テーブル20席、カウンター5席)
※現在はテーブル席のみ10席程度に制限しております。

Facebook:https://www.facebook.com/beerholic.jpn
Instagram:https://www.instagram.com/beerholic.jpn

BEERSONIC:https://www.beersonic.com/

This article is a sponsored article by
''.