ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(以下、ブルーボトル)は、伊勢角屋麦酒と共同開発した同社初のオリジナルクラフトビールを広尾にオープンした新店舗「ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ」で先行発売している。

「スリーアフリカズ」の豆を漬け込んだ爽やかな夏向けペールエール

広尾駅からすぐの広尾商店街、通称「広尾散歩通り」の入り口に位置する「ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ」は、2020年7月20日にグランドオープンする飲食店複合施設「THE RESTAURANT」の正面入り口に本格オープンに先駆けて開店。

画像: ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ(イメージ)

ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ(イメージ)

広尾カフェでは、これまでのブルーボトルコーヒーカフェと同様にハンドドリップしたスペシャリティコーヒーはもちろん、長年人気の定番ブレンド「スリーアフリカズ」のコーヒー豆を使った「ブルーボトルコーヒー ペールエール」を1杯750円(税抜き)で発売している。

「ブルーボトルコーヒー ペールエール」は、ブルーボトルコーヒーで長年人気の定番ブレンド「スリーアフリカズ」のコーヒー豆を、世界のビールコンテストでも数多くの賞を受賞している伊勢角屋麦酒のペールエールに漬け込み、香りと味を引き出したコーヒーペールエールです。開発にあたり様々な組み合わせを試す中で、「スリーアフリカズ」のフルーティで明るいテイストと、ペールエールのクリアな苦味と甘さがマッチし、バランスのとれた喉越しの良いコーヒーペールエールに仕上がりました。口を近づけるとシトラスのフレッシュなアロマが香り立ち、コーヒーのロースト感とビールのシャープな苦みがあわさった、爽やかで飲みやすい夏にぴったりなペールエールです。」(同社プレスリリースより)

広尾カフェでは、代々木上原の人気ベーカリー「カタネベーカリー」のカンパーニュを使ったフードメニューなども充実。コーヒーショップとバーのデザインを取り入れた同店では、朝食からランチ、仕事帰りまで、1日のさまざまなシーンを通してゲストが楽しめる空間として設計されている。

画像: アボカド、サーモン、チキンの3種類のタルティーヌをコーヒーやビールと合わせて楽しむことも

アボカド、サーモン、チキンの3種類のタルティーヌをコーヒーやビールと合わせて楽しむことも

「ブルーボトルコーヒー ペールエール」は、6月18日(木)から全国のブルーボトルコーヒーカフェでも楽しめるようになるが、樽生で飲めるのは広尾カフェ店のみ。同店以外の店舗ではボトルビールの提供となる。

つくり手の思いが込められたクラフトビールと、スペシャリティコーヒーの夢のコラボ。
ビール好きとしては、両者の個性が1杯のビールにどのように溶け込んでいるのか、気になるところだ。

【店舗概要】

ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ
住所:東京都渋谷区広尾 5-4-16 「THE RESTAURANT」1F
※「THE RESTAURANT」は 7月20日(月)オープン
アクセス:広尾駅 2番出口より徒歩1分
営業時間:8:00~22:00 (当面の間は8:00~19:00)
店舗面積:95.70m²
店内席数:28 席 (しばらくは席数を減らして営業)
※ 来客用駐車場はございませんので公共交通機関のご利用をお願いいたします。

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