「ビールはブルワリーの、煙突の影が落ちる範囲で飲め」という格言がドイツにはあります。その格言の通り、現地に出向いて飲むビールは格別で、それを楽しみに海外に出かけるビールファンも少なくないでしょう。

しかし、1年以上も続くCOVID-19 のパンデミックによって、それは望むべく状況ではありません。せめて、誌面の中ではお好きな国にお出かけいただき、たっぷりとお目当てのビールを堪能していただきたく。そんな思いで、組んだ特集が「クラフトビールで世界旅行」です。ほか、「低アルコールビール」小特集や話題の本『フードペアリング大全』の日本語版の編集を担当したワダヨシさんへのインタビュー、眞鍋かをりさん、なぎら健壱さん、室井佑月さんの連載を掲載しています。ぜひご覧ください。

画像: アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オーストラリア、北欧など、各国で今のビアシーンはどうなっているのかリサーチ。流行っているビールは? コロナ禍では? といった疑問をぶつけた

アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オーストラリア、北欧など、各国で今のビアシーンはどうなっているのかリサーチ。流行っているビールは? コロナ禍では? といった疑問をぶつけた

画像: 世界のビールを楽しめる店も紹介。ブルックリン・ブルワリーの直営店である「B」ではタコスとともにビールが楽しめる ※緊急事態宣言発令後の営業については、店のアナウンスを参照ください

世界のビールを楽しめる店も紹介。ブルックリン・ブルワリーの直営店である「B」ではタコスとともにビールが楽しめる ※緊急事態宣言発令後の営業については、店のアナウンスを参照ください

画像: 編集者・翻訳者であり世界のビアコンペでビアジャッジの経験を持つ長谷川小二郎さんに、クラフトビールの今後をテーマに寄稿いただいた

編集者・翻訳者であり世界のビアコンペでビアジャッジの経験を持つ長谷川小二郎さんに、クラフトビールの今後をテーマに寄稿いただいた

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