東京都板橋区に本店を構える「TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)」が、アメリカで人気のポータブルビアサーバー「UKEG」の最新モデル「UKEG GO」を日本で発売する。全国の量販店やビール専門店、各地のブリュワリーやブリューパブなどと連携して、8月下旬以降から販売スタート。それに伴って一般消費者向けと販売店向けについても、ショッピングサイト「SAKETRY(サケトライ)」で販売する。
「Go Anywhere, Enjoy Craft Beer 」
「UKEG GO」は、飲食店のビールサーバーと同様に容器内に炭酸ガスを添加する仕組みによって、ビールの酸化やガス抜けを防いでおいしいビールを楽しむことができるアウトドア用ビアサーバー。
耐久性のある二重構造の真空断熱銅で造られており、長時間冷たい温度を保つことができる。
自宅はもちろん、アウトドアでもフレッシュな状態のビールを楽しめるサーバーだ。
「TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)」が、以前発売したプロ仕様版の「UKEGシリーズ」の4アイテムは、本物志向のクラフトビールファンを中心に大きな反響を呼んだため、新たに最新モデルとしてスタイリッシュで軽量化された「UKEG GOシリーズ」の取り扱いが決定。価格もリーズナブルに抑えられていることから、既に製造国のアメリカでは爆発的な人気を博しているそう。
【 UKEG GOの5つの特徴 】
1、保冷機能に優れた真空断熱二重構造
2、炭酸ガスカードリッジを安全で簡単に装着
3、コンパクトでどこでも持ち運び可能
4、専門バーと同様の本格ビアサーバー機能
5、炭酸飲料やカクテルでも使用が可能
TOKYO ALEWORKS総合責任者 ボブ・ストックウェル
「コロナ禍の中、グラウラーやお持ち帰り容器の需要が以前より3倍以上伸びています。UKEG GOは他のグラウラーと比べて一番、僕たちのビールの品質を保ち、便利で使いやすく、楽しい持ち帰り方法です。」
以下は取り扱い予定の UKEG GOモデル 。
飲食店で自由にビールを楽しむことができない状況が続く中で、フレッシュな状態のビールがどこでも楽しめる簡易サーバーは魅力的だ。販売元のTOKYO ALEWORKSでは、自社のビールにUKEG GOや動画コンテンツが楽しめるアイテムまでついた定期便サービス(サブスクリプションサービス)も展開している。ぜひチェックを。