2021年9月24日(金)、今年もサンクトガーレンから秋冬の人気商品、「アップルシナモンエール」が発売される。長野県伊那市の規格外りんごを有効活用して、甘く香ばしい風味にシナモンのスパイシーさを加えたサンクトガーレンの秋の顔ともいえる人気のビールだ。

1回で約500個、1シーズンで2500~3000個の規格外リンゴを使用

「アップルシナモンエール」に使用するリンゴは長野県伊那市の「傷リンゴ」だ。
傷や割れ欠けがあったり、色やサイズにバラつきがあるなど、通常品としては売り物にならない果実を買い取ってビールに加工。1回の仕込みで約500個、1シーズンで2500~3000個ものリンゴが使われている。これは収穫量全体のおよそ3分の1にも上る量。規格外果実の有効活用によって、食品ロス削減にも貢献している。

画像1: 1回で約500個、1シーズンで2500~3000個の規格外リンゴを使用

仕込みはそのリンゴを厚木市内の製パン店のオーブンで、丸1日かけて焼くところからスタート。カラメルソースのような甘く香ばしいカラメルモルトを使ったビールは、その香ばしさと焼きリンゴなどの副原料の風味が相まって、まるでアップルパイそのもののような味わいのビールに仕上がっている。

画像2: 1回で約500個、1シーズンで2500~3000個の規格外リンゴを使用

9月はつがる、 10月はジョナゴールド・紅玉・シナノスイート 、11月はふじ、と、旬のさまざまな品種を使った「アップルシナモンエール」はハロウィンギフトにもぴったり。リンゴがジャック・オー・ランタンになったハロウィン限定ラベルも販売中だ。

画像3: 1回で約500個、1シーズンで2500~3000個の規格外リンゴを使用

【「アップルシナモンエール」商品概要】
内容量:330ml
希望小売価格:506円(税込)
販売場所:当社オンラインショップ、一部百貨店お酒売り場ほか公式サイトに掲載
発売日:2021年9月24日(金)~秋冬限定
※このビールには日本の酒税法で認められている以上の量のリンゴを使用しているため“発泡酒”表記です。麦芽率は高いので税率はビールと同じです。

This article is a sponsored article by
''.