ヱビスビールから2021年11月24日、「ヱビス ホップテロワール」が発売される。
同商品は、ドイツのバイエルン州ハラタウ地方で栽培されたバイエルン産アロマホップを100%使用し、シングルホップならではのホップの苦味と香りを存分に感じられる限定醸造のビールだ。この発売に先立って、原材料へのこだわりによるビールのおいしさを感じてもらい、ビールと一緒にモノづくりの背景も一緒に楽しんでもらうために、ヱビス初の完全書き下ろし小説「HOP TRAVEL ハラタウ-1000年の土地-」が誕生。ヱビス特設サイトや「Google Playブックス」、「Apple Books」で公開されている。

現役バーテンダー作家 林伸次氏が綴るビール体験を彩る物語

「HOP TRAVEL ハラタウ-1000年の土地-」は、テロワールという名前の通り、商品と産地に宿る歴史や物語を文学作品として紡ぎ「ヱビス ホップテロワール」を片手に楽しめる作品。

筆を執るのは、noteで約6万人のフォロワーを誇り、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』などの著者としても有名な現役バーテンダー作家 林伸次氏。渋谷のバー「bar bossa」のマスターとしてお酒に精通するだけでなく、恋愛や人間模様をテーマにした作品を数多く執筆している。バーのカウンターを通してさまざまな人間ドラマを見届けてきた林氏の視点を取り入れ、ビール造りの背景となる「テロワール」を「小説」という一つの文学としてまとめたのが、このヱビス小初の小説だ。

「HOP TRAVEL ハラタウ-1000年の土地-」あらすじ

渋谷のバーに、とある目的を持って訪れた女性。
サーブされたお酒と、そこから生まれる対話を通じて次第に明らかになっていく女性の過去と、とある男性の存在。
舞台は、日本からイギリス、ベルギー、そしてドイツへ。対話を通して世界中のビールとホップを巡る旅の果てに辿りついた1000年の土地とは。
ヱビスを片手に、“時を忘れてしまう”ような、そんなひとときをどうぞ。

さらに、2021年11月24日からは、ヱビスビール記念館と全国のYEBISU BARでは、「ヱビス ホップテロワール」を注文した希望者に「HOP TRAVEL ハラタウ-1000年の土数量限定で装丁版がプレゼントされる。ぜひヱビスを片手に、時を忘れてしまうようなひとときを楽しんでもらいたい。

■著者プロフィール
林伸次(はやし しんじ)1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa(バールボッサ)」店主。レコファン(中古レコード店)で2年、バッカーナ&サバス東京(ブラジリアン・レストラン)で2年、フェアグランド(ショット・バー)で2年勤務を経た後、1997年渋谷にbar bossaをオープンする。
2001年ネット上でBOSSA RECORDSをオープン。選曲CD、CDライナー執筆多数。
著書『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?』『ワイングラスの向こう側』『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』https://amzn.to/3AQxGpV 他多数。

■11月10日~「HOP TRAVEL ハラタウ-1000年の土地-」電子書籍公開先
・「ヱビス ホップテロワール」特設サイト:https://www.sapporobeer.jp/yebisu/product/hopterroir/
・Google Playブックス:https://play.google.com/store/books/details?id=QXhMEAAAQBAJ
・Apple Books:http://books.apple.com/us/book/id1594157378
※「ヱビス ホップテロワール」特設サイトでは、編集後記もお読みいただけます。
※電子書籍は無料です。

■11月24日~「HOP TRAVEL ハラタウ-1000年の土地-」装丁版 取り扱い店舗
下記のヱビスビール記念館及び全国のYEBISU BARにて「ヱビス ホップテロワール」をご注文いただき、ご希望のあったお客様に差し上げます。「ヱビス ホップテロワール」をご注文いただく際、「HOP TRAVEL ハラタウ-1000年の土地-」の装丁版をお求めの旨をスタッフへお伝えください。
※事前予約やお取り置きなどは受け付けていません。
※数に限りがございますので、なくなり次第の終了となります。
※装丁版は無料です。
<参考>
ヱビスビール記念館:https://www.sapporobeer.jp/brewery/y_museum/
YEBISU BAR:https://www.ginzalion.jp/shop/brand/yebisubar/

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