クラフトビールブランド「COEDO」と、あんぱんの元祖「木村屋總本店」がコラボレーションプロジェクトを始動! 第一弾は7月から8月限定販売となる「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」。ブルワリーとベーカリーが一緒につくり上げたこの商品について、プロジェクトの内容とともにご紹介する。

COEDO「白-Shiro-」を使ったグリッシーニ

クラフトビールで仕込んだグリッシーニ。内容量:1袋10本入り、賞味期限:製造より14日

「発酵」「麦」「職人」という共通点をもつCOEDOと木村屋總本店が「発酵から始まる新たな価値創造」をテーマにタッグを組んだ。

プロジェクト第一弾として登場したのは、木村屋總本店がつくる「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」。COEDOビールをモチーフにしたグリッシーニで、COEDOの定番商品「白-Shiro-」と麦芽粕、ホップを原料の一部に使用。麦のコクや甘み、ホップ由来の香りと柔らかい苦味が感じられ、ブラックペッパーやチーズでアクセントを効かせ、ビールに合う味わいに仕上げられているという。

画像: 木村屋總本店×COEDO「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」とビールのセット。クラフトビールで仕込んだグリッシーニ、「瑠璃-Ruri-」2本、「毬花-Marihana-」「伽羅-Kyara-」「漆黒-Shikkoku-」各1本がセットに

木村屋總本店×COEDO「クラフトビールで仕込んだグリッシーニ」とビールのセット。クラフトビールで仕込んだグリッシーニ、「瑠璃-Ruri-」2本、「毬花-Marihana-」「伽羅-Kyara-」「漆黒-Shikkoku-」各1本がセットに

プロジェクト発足のきっかけとなったのは、両社が参画するライフスタイル・アソシエーション「PARaDE(パレード)」。志あるブランドを世の中に届けることを目的に事業展開する企業で、両社はこのサービスで出会い、コラボレーション商品の開発をスタートすることに。

コラボレーションを行うにあたり、両社は東松山にある「 COEDO クラフトビール醸造所」、木村屋總本店 東京工場への相互訪問をし、主力商品の食べ、飲み比べを実施。そこで、あんぱんとビールの相性のよさを発見したそう。おすすめの組み合わせ事例を記事で紹介しているので、ぜひ挑戦してみていただきたい。

≫木村屋總本店さんとコラボレーションプロジェクトをスタートします!

画像: 互いに醸造所や工場を訪問。木村屋總本店では、工場長が自ら案内した

互いに醸造所や工場を訪問。木村屋總本店では、工場長が自ら案内した

COEDOの「白-Shiro-」で仕込んだグリッシーニは、7月から8月限定で両社オンラインショップにて販売中。2社のクラフトマンシップの掛け合わせにより誕生した逸品を、夏のひとときにご賞味あれ。

木村屋總本店
https://kimuraya-net.jp/

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