「常陸野ネストビール」から、秋の限定ビールが登場。自社栽培のホップと国産麦芽を100%使った、香りと味わい豊かな「常陸野ネストビール フレッシュホップス2023」が、9月上旬より数量限定で発売される。
今年収穫した生ホップをふんだんに使用
2015年より、茨城県那珂市にある額田醸造所併設の畑でホップ栽培を行ってきた木内酒造。本商品はこの畑で採れた生ホップを使用しており、その50%以上は今年収穫されたもの。採れたてホップのみずみずしい香りは、この時期ならではの味わいだ。
また、麦芽は那珂市産の「ミカモゴールデン」100%。今年7月に本格稼働した、「木内酒造 石岡の蔵」敷地内にある製麦工場で製麦したもので、モルトの旨味がぎゅっと凝縮したビールに仕上げられている。
石岡市にある「木内酒造 石岡の蔵」敷地内に新設された製麦工場。今年の7月下旬より本格稼働をスタート
本商品は、茨城県那珂市「ふるさと納税」の返礼品として一部提供予定とのこと(※)。フレッシュホップの香りを堪能しながら、秋の訪れを感じよう。
※ふるさと納税での同製品のお申し込み開始時期は、現時点では未定となります。
木内酒造
https://kodawari.cc
常陸野ネストビールブランドサイト
https://hitachino.cc