かつて江戸時代に将軍が日光東照宮に参拝する際に立ち寄った最初の宿場町という東京都北区岩淵町。その岩淵町に、当時の旅人たちに思いを馳せ「旅の寄り道」をコンセプトに2021年秋に誕生したクラフトビールブランドが「岩淵ブルーイング」だ。自社ブルワリーのオープンは2022年に予定しているが、それに先立って栃木県日光市にある「Nikko Brewing」とコラボした「河川敷IPA」(希望小売価格税込750円)をリリース。現在、同社オンラインストアで販売中だ。

昼と夜、それぞれの河川敷で過ごす時間をイメージした「河川敷IPA」

岩淵といえば荒川の河川敷。荒川の穏やかな流れと広い空を眺めながら味わうシチュエーションにぴったりなビールをイメージして、「河川敷で飲むのが最高に美味い」をコンセプトに、日光ブルーイングで醸造したIPAだ。同じ宿場町として、当時の「日光御成道」ゴール地点である日光市にあることからコラボが実現した。

画像1: 昼と夜、それぞれの河川敷で過ごす時間をイメージした「河川敷IPA」

レモン果汁を加えることで、IPAらしい苦味と飲みごたえがありつつも、グビグビ飲める爽やかさが特徴。川沿いのキャンプ場などアウトドアシーンで、昼下がりに飲むのにぴったりに仕上げている。

画像2: 昼と夜、それぞれの河川敷で過ごす時間をイメージした「河川敷IPA」

岩淵ブルーイングのフラッグシップビール「河川敷IPA」シリーズは2種類。
昼下がりに飲みたい「河川敷IPA 15時ver.」と、大人のチルタイムに合わせて造られた「河川敷IPA 21時ver.」だ。それぞれ時間帯の異なる荒川河川敷の魅力をビールを通じて表現している。

岩淵ブルーイングでは、これからも日常の中で「ひとやすみ」を感じられるビールをリリースしていく予定。広く青い空と荒川のリバービューを思いながら、日常の「寄り道」を楽しんでみては?

【「河川敷IPA」商品情報】
本体価格:682円(税込750円) ※希望小売価格
アルコール:6.5%
IBU:35
商品ページURL:
オンラインストア: ​https://iwabuchibrewing.com/
Instagram: https://www.instagram.com/iwabuchi_brewing/

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